【政治】民主・鳩山氏「国家主権の一部を国際機関に移譲」「核保有、議論する事自体がダメ」…櫻井よし | 互 助 会    

互 助 会    

保守団体を応援・宣伝活動・ポスティング・ビラ撒き・それらの費用・
互助会・政治を、地方から変える為に活動。お金が貯まれば市会議員・府会議員を応援します。
・ポスティング・ビラ撒き・を 主にしています。 近畿で。活動

za77za@kud.biglobe.ne.jp

【政治】民主・鳩山氏「国家主権の一部を国際機関に移譲」「核保有、議論する事自体がダメ」…櫻井よしこ氏が鳩山氏の

政治】民主・鳩山氏「国家主権の一部を国際機関に移譲」「核保有、議論する事自体がダメ
【政治】民主・鳩山氏「国家主権の一部を国際機関に移譲」「核保有、議論する事自体がダメ」…櫻井よしこ氏が鳩山氏の“ブレ”を批判★2

民主党の新代表に就任し、同党の人気を回復しつつある鳩山由紀夫 氏だが、
その発言の“ブレ”に疑問を呈すのはジャーナリストの櫻井よしこ氏。
正論7月号で過去の鳩山発言の“変節ぶり”を克明に指摘し、「国の基本戦略に関して、
これほど主張を反転させることは、鳩山氏の首相候補者としての資格に疑問を抱かせる」と、厳しく批判している。

櫻井氏によれば、鳩山代表はこれまで、核保有議論、ソマリア 沖海賊対策、北方領土問題 など、
信念や国家観が問われる問題で発言を二転三転させてきた。例えば10年前、核保有について
「(国会内での議論を)禁止するのが正しいことなのか」と、議論自体は認める発言をしていたのに、
3年前に当時の麻生太郎 外相が核議論を認める発言をしたときには、
「議論すること自体が間違ったメッセージを与える」とし、外相の罷免まで求めるなど立場を逆転させた。

櫻井氏はまた、鳩山代表の唱える「友愛」についても「歴史の縦軸を考えていない」と指摘する。
とくに問題となるのが、鳩山代表が5年前に発表した憲法 改正試案だ。
その条文の中に「(通貨の発行権など国家の)主権の一部を国際機関に移譲することができる」と書かれていることに対し、
櫻井氏は「先人たちが国家の主権を守り通してきた歴史の歩みをあまりに軽々しく捉えている」と、痛烈に批判している。

麻生首相の発言のブレは盛んに報じられるが、鳩山代表のブレを大手マスコミが問題視することは少ない。
こうした中、櫻井氏が論じる鳩山批判は、注目を集めそうだ。(川瀬弘至)


産経新聞 【異論暴論】正論7月号 鳩山氏の“ブレ”批判  正論7月号 ■国家観不在の「友愛」ではこの国を守れない 櫻井よしこ
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090602/stt0906020808001-n1.htm
正論7月号
http://sankei.jp.msn.com/photos/politics/situation/090602/stt0906020808001-p1.jpg
2009/06/02(火) 10:21:58
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1243905718/l50

民主党 ネクスト 総理大臣 鳩山由紀夫 (はとやま ゆきお)(衆議院 /北海道9区)

「友愛外交」を提唱
崇教真光の組み手(信徒)
「主権の移譲」や「女系天皇 」などの憲法 試案
在日韓国 人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟に所属
国立追悼施設を考える会に所属(副会長)
アムネスティ議員連盟に所属(死刑廃止を目指す)
恒久平和のために真相究明法の成立を目指す議員連盟に所属(会長)
民主党 日韓議員交流委員会に所属(委員長)
日朝友好議員連盟 に所属
外国人参政権法案を推進(被選挙権まで容認)
国立国会図書館法の一部を改正する法律案に賛同(恒久平和調査局を設置、旧日本軍の"戦争犯罪"を"検証"する)(提出者)

スパイ防止法案に対する反対意見書に署名
金正日 総書記推戴の祝賀宴に来賓として出席
"従軍慰安婦"問題解決を訴え、日本政府を非難
靖国参拝 に反対、参拝をした小泉総理(当時)を非難
崇教真光の「47周年秋季大祭」に来賓として出席、祝辞を述べる
李明博 大統領の実兄に、「政権交代のため、韓国 から御協力を」と要請
統一教会 の「救国救世全国総決起大会」に、部下十数名と共に来賓として出席
ソマリア 沖の海賊問題に対処するために、自衛隊が参加したことに対して疑問視
北方領土に関して、「四島一括返還に拘らない」旨の発言(その一方で、麻生内閣を「四島一括返還を危うくする」として非難)
核武装論を唱えた西村眞悟を擁護したが、「核武装論議は許されるべき」と主張した中川昭一 に対して「議論すらするべきではない」として非難
田母神前航空幕僚長と「日本を語るワインの会」で同席し談笑を重ね記念撮影するが、後日、「話が合わず、途中で退席した」と保身
「田母神氏に対する処分が甘い」と麻生内閣を非難(田母神氏からは、「平気で人を裏切る、全く信用ならない人物」と評される)
「小沢代表辞任なら自らも辞し、代表戦にも出馬しない」旨の発言(実際には出馬し当選、代表となる)
小沢は選挙担当の代表代行(筆頭)・ネクスト 副総理となり、「小沢院政・傀儡政党」だと揶揄される
「日本列島は日本人だけの所有物ではない」「参政権ぐらい」「参政権付与は愛のテーマ」と発言
消費税に関して、「今後4年間は、議論すらするべきではない」と発言


その条文の中に「(通貨の発行権など国家の)主権の一部を国際機関に移譲することができる」と書かれている