水間政憲さんからのメールを転送いたします。
調査・捜査・摘発の要請FAXをお願いしています。
緊急拡散「日本の膿を出せ」
-----Original Message-----
From: mizuma
Subject: 緊急拡散「日本の膿を出せ」
小泉純一郎元首相が、モスクワまで行って発言した一連の行動は、「簡保疑惑」が
「簡保疑獄」へ進行することを予知したことなのだろう。
鳩山大臣は、2月20日、日本郵政の文書に日本郵政、メリルリンチ証券、オリック
スなどを隠語で呼び合っていた事実を明らかした。そして、「2年間を待たずとも、
一括購入した物件を、直ぐに売買できる「売り飛ばし条項」が入っていた」と、記者
会見で憮然として発表した。
また、衆院総務委員会でも、落札した業者を「濡れ手に粟」とか「転売、転売これを
土地転がし」などと答弁していた。しかし、NHKのニュースでは、一番大事な「売
り飛ばし条項」が、日本郵政の書類に記載されていた事実を報道しなかった。
「日本郵政民営化利権」のドアを開けたら、戦後最大の「大疑獄事件」が見えてきた
状況なのだ。
この一週間の小泉元首相の行動は、小泉劇場『落ち目の三度笠』を無理やり見せつけ
られているようで、哀れの一語に尽きる。
日本のマスメディアは、どさ回りの「安ぼったいシナリオ」が大好きなようで、いま
や報道機関とはいえない。今回の小泉劇場は、「日本郵政民営化疑獄」が弾け飛ぶ前
にあって、急遽シナリオを書いたためか、振付も準備不足で、ドーランを塗り忘れた
ようだった。
それで、小泉元首相の顔は青ざめ、生気はなかったのか。
この「日本郵政民営化疑惑」は、100年に一度の「大疑獄事件」に発展する可能性
を秘めている。
100年に一度の「経済危機」は、経済だけでなく売国法案など、国の根幹を揺るが
す問題も同時進行している。
「簡保疑惑」は、100年に一度、日本の膿を出すことのできる千載一遇のチャンス
です。
これまで、『人権擁護法案反対要請受付国民集会』(2008年3月10日)や『国籍
法改悪阻止』を、皆様と共に闘ってまいりましたが、国民に真の日本の現状を知らし
めるには、国民も注目している「簡保疑惑」を、国会で明らかにすることだけでな
く、東京地検特捜部が強制捜査に着手することが必要なのです。。
そこで、いままでの経験から、皆様にお願いが御座います。
それは、東京地検特捜部長と麻生首相・鳩山総務大臣・森法務大臣に「日本郵政公社
売却物件」と「日本郵政売却物件と簡保の宿の疑惑入札」に関して、徹底的調査・捜
査・摘発を実施して頂けるように、いまはこの一点に集中して、要請FAXをお願いい
たします。
特捜部も、全国から徹底解明を求める要請FAXが届いたら、国民の声を無視すること
などできないのです。
国民が覚醒するには、「お金」に絡んだ疑惑から導くのが、いままでの経験から一番
近道なのです。
いま鳩山総務大臣が、国民の壁となって奮闘しているのを、我々は応援する義務があ
るのです。
それは、この日本を自分達の手で護る日本人としての責任なのです。
皆様の御奮闘をお祈りいたします。
ジャーナリスト・水間政憲
ネットだけ、全文を条件に転載フリーとします。
2009年2月21日
調査・捜査・摘発の要請FAXをお願いしています。
緊急拡散「日本の膿を出せ」
-----Original Message-----
From: mizuma
Subject: 緊急拡散「日本の膿を出せ」
小泉純一郎元首相が、モスクワまで行って発言した一連の行動は、「簡保疑惑」が
「簡保疑獄」へ進行することを予知したことなのだろう。
鳩山大臣は、2月20日、日本郵政の文書に日本郵政、メリルリンチ証券、オリック
スなどを隠語で呼び合っていた事実を明らかした。そして、「2年間を待たずとも、
一括購入した物件を、直ぐに売買できる「売り飛ばし条項」が入っていた」と、記者
会見で憮然として発表した。
また、衆院総務委員会でも、落札した業者を「濡れ手に粟」とか「転売、転売これを
土地転がし」などと答弁していた。しかし、NHKのニュースでは、一番大事な「売
り飛ばし条項」が、日本郵政の書類に記載されていた事実を報道しなかった。
「日本郵政民営化利権」のドアを開けたら、戦後最大の「大疑獄事件」が見えてきた
状況なのだ。
この一週間の小泉元首相の行動は、小泉劇場『落ち目の三度笠』を無理やり見せつけ
られているようで、哀れの一語に尽きる。
日本のマスメディアは、どさ回りの「安ぼったいシナリオ」が大好きなようで、いま
や報道機関とはいえない。今回の小泉劇場は、「日本郵政民営化疑獄」が弾け飛ぶ前
にあって、急遽シナリオを書いたためか、振付も準備不足で、ドーランを塗り忘れた
ようだった。
それで、小泉元首相の顔は青ざめ、生気はなかったのか。
この「日本郵政民営化疑惑」は、100年に一度の「大疑獄事件」に発展する可能性
を秘めている。
100年に一度の「経済危機」は、経済だけでなく売国法案など、国の根幹を揺るが
す問題も同時進行している。
「簡保疑惑」は、100年に一度、日本の膿を出すことのできる千載一遇のチャンス
です。
これまで、『人権擁護法案反対要請受付国民集会』(2008年3月10日)や『国籍
法改悪阻止』を、皆様と共に闘ってまいりましたが、国民に真の日本の現状を知らし
めるには、国民も注目している「簡保疑惑」を、国会で明らかにすることだけでな
く、東京地検特捜部が強制捜査に着手することが必要なのです。。
そこで、いままでの経験から、皆様にお願いが御座います。
それは、東京地検特捜部長と麻生首相・鳩山総務大臣・森法務大臣に「日本郵政公社
売却物件」と「日本郵政売却物件と簡保の宿の疑惑入札」に関して、徹底的調査・捜
査・摘発を実施して頂けるように、いまはこの一点に集中して、要請FAXをお願いい
たします。
特捜部も、全国から徹底解明を求める要請FAXが届いたら、国民の声を無視すること
などできないのです。
国民が覚醒するには、「お金」に絡んだ疑惑から導くのが、いままでの経験から一番
近道なのです。
いま鳩山総務大臣が、国民の壁となって奮闘しているのを、我々は応援する義務があ
るのです。
それは、この日本を自分達の手で護る日本人としての責任なのです。
皆様の御奮闘をお祈りいたします。
ジャーナリスト・水間政憲
ネットだけ、全文を条件に転載フリーとします。
2009年2月21日