<東村山女性市議・朝木明代さん謀殺事件が再び法廷の場へ>
<東村山女性市議・朝木明代さん謀殺事件が再び法廷の場へ>
裁判闘争へ準備が整う
【連載】朝木明代元東村山市議殺害事件(22)
万引き冤罪事件を徹底的に究明する②
万引き事件の書類送検が如何にいい加減で杜撰(ズサン)なものであったかを、今回の『主権回復を目指す会』西村修平代表が提訴された民事裁判の中で立証します。
そもそも、警察官として勤務していた当時のことについて、本人に対する名誉毀損裁判の争点となるのかといった疑問もないわけではありません。
しかし今回、千葉英司氏(以降敬称略)は提訴の中で、自分は「警視庁東村山警察署副署長として、在職した平成7年当事発生した女性市会議員の万引き事件の捜査を指揮し、続く、女性市議転落死事件の初期捜査を指揮した」と述べています。
この提訴の文章でも明らかなように千葉英司は万引き事件に関してはその全責任が自分にあることを認めています。また千葉は「遺族・関係者が『女性市議冤罪事件』という虚偽風説を流し、それを妄信している」と書いています。
そこで我々としては、まず何よりも先にこの万引きが冤罪事件であることを明らかにしたいと考えています。これまでも何度か書いてはいますが、この万引き事件をもう一度振り返り、問題点を挙げてみます。
これは1995年7月12日に東村山警察署が朝木明代市議を窃盗(万引き)未遂容疑で書類送検した事件を言います。
容疑は朝木さんが6月19日に東村山市駅近くの洋品店で上下のシャツ一枚を万引きしたというものですが、問題点をいくつか挙げておきます。
①物証がない
②供述調書がない
③目撃者が曖昧
●店主が裁判で事件当時、朝木さんの着ていた服の色を違うとした証言
●店の中にいて、「あれは朝木じゃないの」と店主に教えたとされる目撃者の存在が不明
●当事、朝木さんが着ていた服の色と違う色の服を着ていたという第三者の証言を隠蔽していた事実
④銀行のATMの「振込み明細書」を提出したのにも関わらず、銀行に対してそのビデオの捜査をしていない
⑤アリバイ工作の事実が存在しない
⑥書類送検後に補充捜査をしている
以上のような点について、疑問点を挙げながらこのブログでも検証していきます。
本日は何故物的証拠がないのか?
そのことを考えてみます。
これまでの裁判の中で千葉が述べた証言をここで紹介します。
朝木議員遺族側代理人:最後の質問なんですけど、ハンガーとかビニールカバーに犯人が触れたという御証言が《戸塚さんのほうからあったんですけど、指紋採取の捜査というのはされなかったんでしょうか。
千葉英司:採取されたという報告はあがってきておりません。
朝木議員遺族側代理人:指示はされたんですか。
千葉英司:特に指示はしておりません。」
(資料45、千葉証人調書47頁13行~49頁3行)
一体これは何故でしょう?
万引きしたとされる犯人は、店頭に吊るされたTシャツにかぶせられてあったコートほどの丈のあるビニールカバーをめくり上げ、ハンガーからTシャツだけを抜き取ったと店主は証言しています。
つまり、そのビニールカバーとTシャツには犯人の指紋が付着していたことであろうことは間違いない。
では、何故にその指紋を取ろうとしなかったのか?
その答えを今回の裁判では自らの口で答えて頂かなくてはならない。
※今回コメント欄では、この指紋の問題に限って皆さんの意見を頂戴したいと思います。他の問題②~⑤に関しては、これからその都度取り上げますので、出来ればその時にお願いしたいと思います。
皆さんへの裁判の(名誉毀損)お知らせとお願い
「東村山の闇」に光りを! 謀殺が「自殺」に変わった真相に光りを!!
<東村山女性市議・朝木明代さん謀殺事件が再び法廷の場へ>
事件の捜査責任者(千葉英司・元東村山署副署長)が西村修平氏を訴える
◆第一回公判 平成20年11月13日(木) 13時30分から
◆場所 東京地裁八王子支部第一部302号法廷
駅:JR八王子駅北口・・・・・徒歩14分
京王線八王子駅中央口・・・徒歩4分
創価学会が深く関与したのではないかと大きな疑惑を呼んだ東村山女性市議・朝木明代さんの転落死事件は、今も「東村山の闇」として人々の記憶に残っている。それは事件直後から、創価学会関係者らによる「朝木明代議員は万引きを苦にして自殺した」との流布である。
中でも最たる疑惑は、東村山警察署が関わった「転落死」捜査過程の杜撰さと共に、千葉英司元副署長が捜査に深く関わった「万引き事件」が限りなくでっち上げに近いことを証明する数々の証言と証拠である。「万引き事件」がでっち上げだとすれば、転落死は「自殺」ではなく何者かによる他殺でしかあり得ない。
この事件の時効が迫る中、朝木明代さんの転落死事件が限りなく「謀殺」であり、且つ「万引き事件」も限りなくでっち上げに近いと街頭演説した西村修平氏(主権回復を目指す会代表)が名誉毀損(賠償金百万円)で訴えられました。
訴えた人物は、何と疑惑の捜査を指揮した渦中の人! 千葉英司元副署長です。
今こそ法廷の場において真実が公にされ、多くの国民の前で「東村山の闇」に光りが当てられる。西村修平と千葉英司、二人が法廷の場で対決する!
裁判支援呼び掛け人
瀬戸弘幸(080-1240-7123)
槇 泰智(090-3135-4069)
カンパのお願い
本日、弁護を引き受けて頂ける弁護士の先生も決まりました。単なる名誉毀損の裁判ではなく、今回がこの一連の事件の謎を解く最後のチャンスであると思い、全力で取り組んでいきます。
弁護士費用や支援活動に費用を要しますので皆様への闘争資金のカンパを要請したいと思います。よろしくお願いします。
「カンパの御願い」
お振込みは下記へお願いいたします。
☆郵便口座
口座番号: 00140-6-613090
口座名称: 主権回復を目指す会
☆銀行口座
銀 行 名: みずほ銀行 九段支店
口座 番号: 1245600
口座 名義: 主権回復を目指す会
裁判闘争へ準備が整う
【連載】朝木明代元東村山市議殺害事件(22)
万引き冤罪事件を徹底的に究明する②
万引き事件の書類送検が如何にいい加減で杜撰(ズサン)なものであったかを、今回の『主権回復を目指す会』西村修平代表が提訴された民事裁判の中で立証します。
そもそも、警察官として勤務していた当時のことについて、本人に対する名誉毀損裁判の争点となるのかといった疑問もないわけではありません。
しかし今回、千葉英司氏(以降敬称略)は提訴の中で、自分は「警視庁東村山警察署副署長として、在職した平成7年当事発生した女性市会議員の万引き事件の捜査を指揮し、続く、女性市議転落死事件の初期捜査を指揮した」と述べています。
この提訴の文章でも明らかなように千葉英司は万引き事件に関してはその全責任が自分にあることを認めています。また千葉は「遺族・関係者が『女性市議冤罪事件』という虚偽風説を流し、それを妄信している」と書いています。
そこで我々としては、まず何よりも先にこの万引きが冤罪事件であることを明らかにしたいと考えています。これまでも何度か書いてはいますが、この万引き事件をもう一度振り返り、問題点を挙げてみます。
これは1995年7月12日に東村山警察署が朝木明代市議を窃盗(万引き)未遂容疑で書類送検した事件を言います。
容疑は朝木さんが6月19日に東村山市駅近くの洋品店で上下のシャツ一枚を万引きしたというものですが、問題点をいくつか挙げておきます。
①物証がない
②供述調書がない
③目撃者が曖昧
●店主が裁判で事件当時、朝木さんの着ていた服の色を違うとした証言
●店の中にいて、「あれは朝木じゃないの」と店主に教えたとされる目撃者の存在が不明
●当事、朝木さんが着ていた服の色と違う色の服を着ていたという第三者の証言を隠蔽していた事実
④銀行のATMの「振込み明細書」を提出したのにも関わらず、銀行に対してそのビデオの捜査をしていない
⑤アリバイ工作の事実が存在しない
⑥書類送検後に補充捜査をしている
以上のような点について、疑問点を挙げながらこのブログでも検証していきます。
本日は何故物的証拠がないのか?
そのことを考えてみます。
これまでの裁判の中で千葉が述べた証言をここで紹介します。
朝木議員遺族側代理人:最後の質問なんですけど、ハンガーとかビニールカバーに犯人が触れたという御証言が《戸塚さんのほうからあったんですけど、指紋採取の捜査というのはされなかったんでしょうか。
千葉英司:採取されたという報告はあがってきておりません。
朝木議員遺族側代理人:指示はされたんですか。
千葉英司:特に指示はしておりません。」
(資料45、千葉証人調書47頁13行~49頁3行)
一体これは何故でしょう?
万引きしたとされる犯人は、店頭に吊るされたTシャツにかぶせられてあったコートほどの丈のあるビニールカバーをめくり上げ、ハンガーからTシャツだけを抜き取ったと店主は証言しています。
つまり、そのビニールカバーとTシャツには犯人の指紋が付着していたことであろうことは間違いない。
では、何故にその指紋を取ろうとしなかったのか?
その答えを今回の裁判では自らの口で答えて頂かなくてはならない。
※今回コメント欄では、この指紋の問題に限って皆さんの意見を頂戴したいと思います。他の問題②~⑤に関しては、これからその都度取り上げますので、出来ればその時にお願いしたいと思います。
皆さんへの裁判の(名誉毀損)お知らせとお願い
「東村山の闇」に光りを! 謀殺が「自殺」に変わった真相に光りを!!
<東村山女性市議・朝木明代さん謀殺事件が再び法廷の場へ>
事件の捜査責任者(千葉英司・元東村山署副署長)が西村修平氏を訴える
◆第一回公判 平成20年11月13日(木) 13時30分から
◆場所 東京地裁八王子支部第一部302号法廷
駅:JR八王子駅北口・・・・・徒歩14分
京王線八王子駅中央口・・・徒歩4分
創価学会が深く関与したのではないかと大きな疑惑を呼んだ東村山女性市議・朝木明代さんの転落死事件は、今も「東村山の闇」として人々の記憶に残っている。それは事件直後から、創価学会関係者らによる「朝木明代議員は万引きを苦にして自殺した」との流布である。
中でも最たる疑惑は、東村山警察署が関わった「転落死」捜査過程の杜撰さと共に、千葉英司元副署長が捜査に深く関わった「万引き事件」が限りなくでっち上げに近いことを証明する数々の証言と証拠である。「万引き事件」がでっち上げだとすれば、転落死は「自殺」ではなく何者かによる他殺でしかあり得ない。
この事件の時効が迫る中、朝木明代さんの転落死事件が限りなく「謀殺」であり、且つ「万引き事件」も限りなくでっち上げに近いと街頭演説した西村修平氏(主権回復を目指す会代表)が名誉毀損(賠償金百万円)で訴えられました。
訴えた人物は、何と疑惑の捜査を指揮した渦中の人! 千葉英司元副署長です。
今こそ法廷の場において真実が公にされ、多くの国民の前で「東村山の闇」に光りが当てられる。西村修平と千葉英司、二人が法廷の場で対決する!
裁判支援呼び掛け人
瀬戸弘幸(080-1240-7123)
槇 泰智(090-3135-4069)
カンパのお願い
本日、弁護を引き受けて頂ける弁護士の先生も決まりました。単なる名誉毀損の裁判ではなく、今回がこの一連の事件の謎を解く最後のチャンスであると思い、全力で取り組んでいきます。
弁護士費用や支援活動に費用を要しますので皆様への闘争資金のカンパを要請したいと思います。よろしくお願いします。
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☆郵便口座
口座番号: 00140-6-613090
口座名称: 主権回復を目指す会
☆銀行口座
銀 行 名: みずほ銀行 九段支店
口座 番号: 1245600
口座 名義: 主権回復を目指す会