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2006年9月よりパナマで原因不明の病気にかかり387人が死亡する事件が発生。
・2007年5月、北海道内において、中国製の土鍋で加熱調理中に、蓋と鍋との間から銀色の液体が流れ出たとの苦情があった。
 苦情を受けた量販店が検査したところ、(基準値を下回る量であったが)鉛が検出され、土鍋から鉛が溶け出した事が判明した。
・2007年6月、アメリカ国家道路交通安全局(NHTSA)は、フォーリン・タイヤ・セールズ社が輸入販売していた
 文登三峰輪胎有限公司製のタイヤについて、耐久性上の問題があるとして使用を禁止した。
・2007年6月、米国で、中国製の医薬品原料を含んだ米国製の血液凝固阻止剤「ヘパリンナトリウム」を使用した患者4人が死亡、
 300人以上がアレルギー症状を訴えた。
・2007年8月ニュージーランドの放送局TV3の消費者監視番組「Target」で中国製の子供服に発ガン性のあるホルムアルデヒドがWHOが定める
 人体の安全レベルを大きく超える900倍で検出されたとする放送。
・2007年8月米国で危険なレベルの鉛を含む中国製きかんしゃトーマスのコマや、バケツ、スポンジ・ボブのアドレス帳と、
 日記が自主回収された。
・2007年9月、カリフォルニア州当局は、州当局が低所得者向けの健康増進運動で配布した中国製の弁当袋30万袋から、高水準の鉛が検出されたとして
 廃棄するよう呼びかけた。
・2007年9月、米消費者製品安全委員会は、中国製ベットを使用した乳児少なくとも2人が死亡した他、60件以上の事故が発生したとして、
 中国製幼児用ベッド100万台以上をリコールするよう指示を出した。
・2008年2月、中国産まな板から鉛やクロムが溶け出し、食物などに付着して体内に入る恐れがあるとして約6000枚を回収した。


中国に責任は無い・・・・どの口が言う?