裏表のあるごもっくん。‥リバーシブルごもっくん。
彩木屋ショップにて売りはじめました。
少々、悩んでいたのは枚数と色のメニューです。
枚数は、リバーシの駒を想定して、66枚のパックに。
ゲームで使うのは8×8マスで64枚ですが、
軽くて持ち歩けるということは、無くしちゃうこともあるかと、+2枚。
検品を尽くしても、剥がれるアクシデントはあるかもなので。
色の組み合わせは楽しみどころで悩みどころです。
ろっかくは、その前に色名をあてて楽しみました。
植物の名をとったものが多かったです。
15色でスタートしましたが、年明けには24色になります。
選色はもちろんユーザーさん次第なのですが、
同じ色相系で組むのが、ろっかくセンス。
リバーシを想定しているので、視認性は必須なのですが、
うるさくなくて、安心できる雰囲気がよいなと。
見た瞬間、色を感じるけれど、少しして木目に意識が移り、
「おっ」ってなるといいかな。
調和を保ちながら驚きを添える感じです。
もちろん、対比色も魅力があり、「赤と黒」は試したいです。
とはいえ、第三の色、盤色も重要ですね。
質感というより、色感として優しいものを。。
もちろん、カラフルなものは暗い地色に映えるということを、
ごもっくん。で実感してきましたので、黒、紺にも期待です。
漆黒の板盤は、リバごも。の打ち音も心地よさそうです。
商品説明に示してはあるんですが、
手芸用に、4枚130円くらいで気軽にいろんな色を試せるという、
リバごも家。みたいなパックも思案してます。
ろっかく。でした。