コロナcoronaという言葉はもともと「冠」を意味するラテン語の言葉。だから、日食のときに太陽の周りに見える王冠状の光もコロナ。いま問題のCOVID-19を引き起こすウイルスも、顕微鏡で見たときに王冠状に見えるからそう名付けられただけなのに、いま「コロナ」という言葉の風評被害が激しいらしい。
ライムを絞って飲むと美味しいコロナビールも、多くのアメリカ人が「飲みたくない」とか言ってるらしい。日本でも売れてないらしい。もちろんウイルスとは何の関係もないことを多くの人は知ってるんだろうけど、なんか嫌なんだろうな。こういうときこそ、飲みましょう!
いっとき話題になってた大阪のコロナホテルはちゃんと営業していらっしゃるだろうか? あとトヨタの車にもありましたっけ?
こういう被害を防ぐためにも、かつての「スペイン風邪」みたいに地名をつけて呼んだりすることはやめましょうとWHOでは取り決めているのに、わざわざ中国の地名をつけて呼ぶ政治家(しかも大臣だったり大統領だったり)もいるようで・・。
あとクラスターclusterという言葉も、普通に「集団」とか「塊」とか「群れ」とかを指す英語で、社会学とかマーケティングとか生物学とかあらゆる分野でも普通に使われていた言葉なのに、何だか特殊な意味合いでだけ広まっていて、これもちょっと困ったものだと思います。