いつもお読みいただきありがとうございます。
昨日の記事で食べすぎた時の体重の増加について書きましたが、去年の記事でなぜ人間が太りやすいのかを書いていましたのでシェア。
なぜ太りやすいのかから始まりでも、そこまですぐに脂肪にならないからリセットできるってことを知っていただくことで年末年始の過ごし方、考え方が少し違ってくるのではないかという期待を込めて去年のリンクを貼っておきます。
スーパー保健師Aさんからの教えのままに書いたので自画自賛ながらなかなかよくできた記事です。
素人なりに噛み砕いて理解して書いているので難しい言葉も使ってないように思おうのでぜひ読んでください。
父の脳梗塞二次災害
父の脳梗塞から、太るとか痩せるとか正直見た目問題は私も太りたくないし服が着れなくなるのもいやだけど、皆さんに届けたいのは見た目問題以上に健康問題です。
太ることで死に至る疾患のリスクが高まります。
死に至らなくても脳に関することは障害が残りやすくなります。
軽い脳梗塞で済み、入院も治療もしていない父ですが、右半身が以前より動かしにくくなり、歩いていて右膝に力が入りにくく、しょっちゅう膝がガクッとなる、膝カックンの状態になるとか。
あれから普通に仕事をしており出張もしているのですが、出張先のお風呂で滑りかけて足を踏ん張れず肋骨を打ちつけ肋骨の2箇所骨折して帰ってきました。二次災害が起こっています。
母もまた
母は太っていませんが、最近虚血性心疾患と診断されました。心臓の血管が何らかの理由で細くなり詰まるものらしいです。
これには高血圧が関係しています。
高血圧予防には糖分、塩分、脂分の摂取に気を付けることです。
母は太っていないので「私は大丈夫」と私からの実家にある糖分の多さ、摂取している糖分塩分の多さの指摘もほとんど気にしてきませんでした。
「1日あたりの糖分私の2倍は摂ってるよ」「家に持ち込まなければ食べないよ」との言葉にも「でも、1日おやつを全く食べないってできない」と3時のおやつ、夕食後のおやつを食べていました。
血圧がここ数年高いと思いつつ、自分の食生活はしっかりしているという思いから（父よりは全然まし）あまり自分の食べ方に気を遣ってこなかったのですが、流石に「気をつけているはず」なのに高血圧からの狭心症、私の言葉に耳を貸してくれるようになりました。
食べるものでできている
人の体は食べるものでできています。
ちょっとした心がけで食べたいものを我慢せず、食べたいものを楽しめます。
食べられるって幸せですよね。自分で体を動かせるって幸せです。
食べられる動けるって本当に幸せだと思います
私は持病があり、その持病が原因で１週間ベッドから起きられない状態が続いたり、体が思うように動かなくなったりした経験があるので本当に自分で食べられる幸せ動ける幸せを感じています。
私の持病は免疫疾患系で原因はわかっていないので今のところ予防薬で予防するしかありません。
ただ、ストレスが原因、疲れが原因と自覚はあるので、ストレスはまだしも、疲れを残さぬよう早寝を心がけたり、自分のリズムを掴む努力はしています。
食べ方を気をつけるだけでリスクを減らせるなら、リスクの段階では皆さんわからないかも知れませんが、リスクは確実に上がっていますので、食べ方だけでリスクを減らせるならとちょっとその食べ方に気をつけてみませんか？
サロンではダイエットプログラムを行っております。
このプログラムの目的はただ単に痩せるのではなく、現在や将来の疾病からのリスクを減らしていただくと言うものです。
そしてプログラムを卒業されたあとでも使える知識と選ぶ力、習慣を身につけていただくことでリバウンドしない、さらに良くなっていただくことを目指すものです。
当サロンのダイエットプログラム、ご興味ある方はLINEにてお問い合わせください。
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