招待状についてです。
以前、招待客リストアップ問題について取り上げましたが…
この人数が決まらない限り、本当に話が先に進まない!
費用が人数によって大きく変わってくる部分なので。
私たちは60人くらいと、最初に決めていましたが
連絡を取ってみると来れない人などもいるのでなかなか上手くはいきません…
60人と仮定していましたが、最終的には55人になりました。
また、夫婦で招待する場合などは、引き出物や招待状に関しては、
各世帯に一通なので、また計算も変わってきます(そこがまた面倒…)
楽婚では、パッケージ化されているので、とても選びやすかったです。
一括りに「招待状」と言っても、席次表やメニュー、席札なども含まれます。
その中でも夫婦などで計算すると、招待状自体は全部で49通でした。
招待状の宛名も、自分で書いたり、家で印刷したりすることも可能ですが、
失敗したりすることを考えれば頼んじゃった方が早いよね…
という結論に至り、楽婚を介して頼みました。
この宛名の書き方も、字体(印刷か、プロの直筆)によって値段は異なりました。
私たちは業者印刷を選びました。
封筒は一通200円×49通(世帯分)
席次表はメニューとプロフィールと一体化しているものを選びました。
こちらが一枚700円×55枚(人数分)
席札は一枚150円×55枚(人数分)
合計 ¥56,550…
紙類だけで結構いい値段するのね…
自分たちで作ればもっと安くなったのでしょうけど、
自分たちで作る時間も気力も、才能もなく…
業者に頼んだ方がきっと喧嘩も少ないだろうし…
家で印刷するにしても失敗したときの紙やインク代を考えたら多分
最初から頼んでおけばよかった、ってなるのは目に見えていたので…笑
頼んだ席次表や席札は当日、
招待状は12月中旬には家に郵送で届いていました。
ただ、届くのは全てバラバラなので、
封筒に詰めて、切手貼って、という作業は自分たちで、なのです。
そこが安い理由なのでしょうけど。
切手も個々で買わなければいけないので、見積もり外の出費です。
封筒には92円切手
返信用ハガキには62円切手。
そしてどちらも慶事用切手を購入しなければなりません。
郵便局に買いに行かなければならないので面倒ですね…
私たちの場合は49通だったので切手だけでも全部で
¥7,056- でした。地味にでかい出費…
家で詰める作業を、この日は作業する日!と決めてやりました。
親族の方は○○時までに集合してください
スピーチをお願いします
乾杯の音頭をお願いします
受付の方は○○までにお越しください
などの付箋と、式場までの地図と、返信用ハガキと、招待状。
これをひたすらセットして詰めていく作業。笑
招待状には「一月吉日」と記載があるので、
なんとしてでも1月中に発送しなければならいのです…
そして大体一ヶ月後には全部の返信がそろい、
式の一ヶ月前には最終人数も確定、という計算でした
でも本当に招待客リストが一番のネックだったので、
それが終わっちゃえば結構肩の荷は下りましたよ
…と言いつつも、実はまだ問題がこれから出てくるのでした… つづく