式場を決め、日取りを決めたら次は結婚式準備についてです
2018年夏に婚約
9月に両家顔合わせ
12月入籍
2019年3月挙式
というプランを立てました。
婚約してすぐに楽婚へ相談へ行き、式場の見学、予約をしました。
まず最初の準備としては
招待客のリストアップ でした
大まかに60人程度かな~と考えていましたが、
式場も押さえたからには人数と確定しないと、正式な見積もりが出せません。
料理や席次表、招待状、プチギフト、引き出物、引き菓子…などなど
人数が決まらないとこれらの金額も出てきませんし、大まかなご祝儀の総合金額もわからないので
自分たちの持ち出し金がいくらになるのか、に関わってきます。
まずはリストアップ。
しかしここで喧嘩勃発ポイントでした。笑
私は幼少期から父の仕事の都合で引越しばかりをしていたので、
招待する友人が少なく、本当に仲のいい友達しか呼びませんでしたし、
会社の人は今は派遣なので呼びませんでした。
あとは親族だけだったため、どこまで親族を呼ぶか、などは両親に任せました。
なので私は友人のリストアップだけで済んだのですぐに連絡はつき、
みんな、すぐに『行くよ!』と連絡をくれたので、とてもスムーズでした。
問題は彼
どこまで呼ぶのか問題。
以前結婚式に呼ばれた友達で、そこで奥さんとも会ったことあるから奥さんも呼ぶ、という謎理論
呼ばない呼ばない呼ばない!
じゃあこれからあなたの友達が結婚式するとき、私も呼ばれるの?呼ばれないでしょう?
など…常識ってなぁに?状態だったので色々軌道修正するのに時間が掛かりました…
会社の人たちには職場で大まかに出欠は取っていたのでそこはスムーズでしたが、問題は友人で。
地元の友達に連絡取ったけど返事が来ない、など。
もはやそれ友達でもないんじゃないレベルで…
招待客リストを楽婚に送らなければいけない締切日の一週間前に再度連絡を取っても既読にすらならない、と。
もう呼ぶ必要ないんじゃない…となり、締め切り日になっても連絡が来なかった人に関しては排除しました。
(そんな人もはや友達と呼べないよね…)
更には招待状を送ったけど欠席、という方が彼側でちらほら…
最初は60でも足りないかも、とか言っていたのに減りに減って最終的には55人くらいになっていました…
当日無断欠席が一人…もう色々有り得ない状況でした。(怒る体力もありませんでした)
こうした問題もありつつリストアップをしていきました…
式場を押さえた段階でまずは呼びたい人たちに連絡を取った方がよかった、と思いました。
あとで欠席、って連絡が来ても大丈夫なように。。。
あとから連絡くると色々面倒ですからね。金額も変わってきますし。
なのでまずは
『○月○日結婚式挙げるけど来てくれる?』
と一言連絡取れるといいですね
私の場合は大丈夫でしたが、彼が大問題でした。
この連絡の返事が来てから最終的にリストアップして担当者にリストを送るべきなんです。
(冷静に考えればわかることですが、期限が迫っていたり、
まだ他のことをやらなきゃ、と焦ると優先順位などがわからなくなってくる場合があります、まさに私たちがそうでした。)
期限が迫っていても、まずは何をすべきか、もう一度優先順位を踏まえて考えてみてください。
焦っていいことはありませんでした。
喧嘩もしつつなんとかリストアップも終わりました…
また、リストを提出する際に、指定のエクセルがあり、それに記入してメールで担当者に送っていたのですが、
リストを送る時点で、家族や夫婦の場合は一家族としてカウント、
住所の記入や敬称や所属(会社の人であれば役職名や、友人であれば高校友人、大学友人など)の記入も必要でしたので
それなりに面倒でした。笑
そこらへんはもう私の仕事でした…
彼にはとりあえずリストアップだけしてもらい、
それを元に私が打っていく、という作業でした…
こうした作業も含めての期限なので、ちゃんと余裕を持ってやっておくといいですよ