グレンツェンピアノコンクールに参加してきました。
幼児部門から比べると、ぐっと課題曲が難しくなったように思います。
１、 ２年生部門で参加しているため、2年生の子ども達はやはり音もしっかりしている感じ。
ゆうかの練習していたスピードよりもかなりアップテンポで弾く子が多かったです。
今回は珍しく緊張していたようで、中央に歩いて行く時もうつむき加減。。。
音も大きさ・伸びともに普段の力は出せませんでした。
結果はもちろんだめだったわけですが、思いのほか舞台に呼ばれる子が多くて
自分が呼んでもらえなかったことが悔しくて仕方なかったみたい。
帰りは悔し涙をこらえきれないゆうかでした。
出るからにはもう少し親もしっかりと対応してあげるべきだったな…と反省でした。
今回、会場が岐阜で演奏から発表まで時間が空くことから実家にまさを預けてきました。
まさは一人でというのが納得いかず、ゆうかと留守番？ママと留守番？パパと留守番？としきりに確認。
一人だけばぁちゃんの家だと分かると大号泣。。。
コンクールが終わり、迎えに行くと母の顔には無数のひっかき傷がついていました。
暴れて泣いて、大変だったようです。
今度からは連れて行ってあげないとね。
夜は花火をして楽しみました。
夏休み最後の想い出が涙ではかわいそうだから。
二人ともとっても楽しんでくれてよかった×2♪