今年の7、8月の夏は
異常な猛暑の連日で
北海道で裸足にサンダルで過ごせたのは
今年が生まれて初めてです。
北海道の家には大抵エアコンは無くて
うちの実家も同じ。
扇風機だけで猛暑を乗り越えて
エアコンは無くても大丈夫なんだな
と経験してわかりました。
(南国でもエアコンを付けるのは夜だけ。
夫が出張中は夜も付けず過ごしてました)
美味しい北海道の幸@青塚食堂・小樽
南国の暑さに慣れている私は
お陰様で肌が乾燥せずに過ごせましたが
涼しい夏に慣れている母には
大変だったようです。
暑さで消耗して
珍しくお昼寝することもありました。
人って大人になっても
自分の状態を把握出来ないもので
母は「暑い」しか言えないのだけど
母が「暑い」を連発したら要注意で
それは体内で熱がこもって
出せないサイン。
3回以上「暑い」の声を聞いたら、
直ぐに冷凍庫から保冷剤を出して
タオルで首に巻いて冷やして。
お陰様で難なく過ごすことが出来ました。
猛暑でも何事もなく過ごせたのも
毎日2回は飲む天然出汁のお味噌汁
天日海塩や天日海塩で作った梅干し
本物の海苔や納豆(スーパーで売ってない)
などの和食に豊富に含まれる
ミネラルパワーのお陰と感じます。
朝はミネラル豊かな天日海塩水で
胃腸を動かしてから朝食です。
ミネラル豊かな食事で
代謝が正常になり正常な血液を巡らせて
猛暑でも母も快眠快食でした。
札幌滞在もあと数日。
私の元気の源の日本の幸を
スーツケースに詰めて荷造り中です。
南国でもミネラル豊かな食事を楽しみます。