神たちが人間にやってもらいたいことは3つあります。

1つ目はあの世で神と決めてきた、魂向上のための修行のカリキュラムをしっかりやること。

2つ目は修行するための身体を産み出してほしいこと。でも、もう残された時間がないので、他の惑星で、という事でしょうか。

3つ目は死んだときに恨みや後悔、執着などのマイナスの念を持っていたため、あの世に帰れなかった魂(人間はこれを幽霊という)をあの世に帰してほしいという事。

これは神から資格を与えられた人間しか出来ません。中でも位が高い者(人間の魂は底辺中の底辺です)が、人間の姿に変えて、この世に育てに来た神からの困難な修行を経た人間のみ許されます。

神々は人間の事は人間同士でやりなさいというスタンス。残っている魂をあの世に帰す事は非常に重要視しています。というか一番ですね。神々は簡単に魂たちを帰せますが、人間でやりなさいと言う事のようです。

人間の魂は米粒ほどの大きさです。死んで肉体から離れた魂は、ボンヤリ薄暗い半透明に見えます。犬や猫が誰も居ない所や壁に向かって、鳴いてるのはこういうことなんです。

魂たちを集める女性はちらほらいます。いわゆる憑依体質というもの。私は憑いた魂はどんどん無数に上げられますが、出来ない人にとって憑依しっぱなしは本当に辛いものがあります。

憑依されると、肉体を持ってない魂が前面に出てきて、乗っ取ろうとします。そして、何よりも痛いです。憑いてる頭、肩、腰、足が痛くなりますし、人格が変わります。

いわゆる悪霊というやつですね。こいつらは本当に厄介です。人間の時は超性格が悪く、暗く極悪人です。私が除霊できるヨチヨチ歩きの時、物凄く苦しかった。一日置きに私が勝手に師匠と呼んでいる(この世に育てに来た神)所に行き、取ってもらっていました。

肉体を持っていない霊より、人間の念のほうが強烈です。嫉妬や恨みの念が飛んでくると痛いし苦しいし最悪です。魂が悪い人間は世の中にたくさんいすぎです。だから、神は呆れて強制終了させて、すべての魂をあの世に戻すようです。

悪霊に憑かれて、対処法で一番いいのが、温泉のお湯に浸かったときに、おじさん達が「ふぅ〜〜」という極楽気分を味わった時に出る、なんとも言えない声を出しますね。あれです。毎日のお風呂で試すといいです。あとは、部屋の四隅にお酒を置くこと。塩は意味ありません。



このように、見えない言いようもなく気持ち悪い苦行をもう一度やるか❓と言われたら絶対嫌だと神に断ります。

でも、やってきたからこそ来世は一番辛い修行をやる人間を卒業です。そう、たくさん除霊できる能力を持たなければ、次元を超えられません。

そういえば、美輪明宏さん。彼は昔、コンサートで魂たちを一気にブワーッと上げる能力があったらしいです。いまは高齢なので、その能力は衰えてしまっているようですが。私の師匠も美輪さんは特別と言っていました。彼は元は神か❓人間だとしたら、来世は間違いなく神の手足となって、人間の魂向上の為に働く宇宙人になるでしょう👾