赤ちゃんや犬や猫、カラスたちは人間が二通りいると思っています。肉体をもったハッキリ見える人間と半透明で薄い人間。そう、後者が幽霊と言われるもの。肉体が死んで魂が外に出て、あの世に帰れず現世に残ってしまっている状態です。この霊たちは欲深かったり、人を恨んでたり、後悔の念が強いため、あの世に帰るサインとタイミングを逸してしまった魂です。


このような念が強すぎる魂を人間は悪霊と呼びますね。悪霊たちは身体がほしいから、同じような悪い考え方をしている肉体を持つ人間に入ろうとしますし、呼ばれもします。これを憑依するといいますが、現世を生きる人間には多かれ少なかれ、ほぼすべての人に霊が憑いていて、一緒に生活しています。良い考え方になって行けば霊たちは、その身体にいるのが居心地が悪くなり他を求めていなくなります。


私は強烈な憑依体質で、とてつもない霊たちを付けられます。犬に会うと狂ったように吠えられますし、猫に偶然遭ったりすると後ずさりされて怖がられます。そうです、透明に見える人間が私に重なって山のように見えるから(^_^;) この前は車の中であの世に帰れないその魂たちを上げていたら、カラスが見ていてギャ~ギャ~騒いでいました。気味悪いしびっくりした事でしょう😁私は霊たちが見えないから出来る事ですが、痛みとして感じます。これは見える事とイコールなんです。霊が見える人は多いですが、見えるだけで何も出来ないと気持ち悪いし怖いし、辛そうです。


こういった話は尽きないので、次回にまたさせていただきます。