この三つ目がキモ! 宇宙はわたしの何倍も気前がいい! | hermioneのブログ  かるやかな意識のグリッド(の風)にのる

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バシャーリアン。読むことで意識が変わるようなファンタジーや物語に出会ってゆきたい。

 

 

浅見帆帆子さんの「引き寄せ」は、微に入り細にわたって親切。今回も実現篇のコツが丁寧に伝授されています。

 
まず引き寄せるには
①望みを明らかにし、オーダーする。
 これはできている人が多そう。
 
②それをできるだけ早く忘れる、というか手放す。
 ここ、なんとなく、リセット、やめちゃう、という感じにとってしまいがちです。
 なので、手にペンで書いていつも見る、という人もいたり(笑)、しがみつく感じで願ったり。 でも、ここの反転が重要なのはバシャールも言うとおり。
 
 で、どうすれば「手放せる」のか? 浅見さんのアドバイスは「それを、一番エキスパートな、親切なひとに丸投げしちゃった感じにするの
そうすると、安心します。だいじょうぶだ……
浅見さんの場合は「宇宙」だそうですが、これは大天使でも龍さんでも信頼できる何かに頼んでしまう。
 これは少しできるようになりました。自分で握っていると、だいじょうぶ? お百度参りに行く?とか、何か必死にしなければいけない気になり、努力が足りないとか、不適格とか、自信ない、とかいろいろ思ってしまいます。
 そんなの不遜だとか、ずるいとか……
 
 最近ではそれを査定しないのが神様である、ということをあちこちで読むので(料理の作り方をきいてもいい大天使ミカエルとか)
頼む相手は、私の何倍も気前がよい、ということが腑に落ちてきました。
 
そしてもうひとつ、「こういう流れで、こうなって、こういうふうに準備して、頼んで、手に入れて」と自分でルートを作らないこと。これも「ルーティン、ハウツー無視」ですね。
 
③そしてこれが、絶妙の課題だな、と思った項目。手放したあと、もう「振り込みボタン」を押したから、と安心すればいいのに、つい、いろいろのノイズや困難に揺らされてしまわないこと。
①のワクワクに浸っているときと同じ気持ちよさ、嬉しさの波動を最後までキープすること」
 
 浅見さんの実例がよくわかるのですが、待ち合わせでたとえば相手が30分以上来ない→このあいだにスマホで見たかった記事を見よう、とか何か楽しいことに切り替えます。また運の悪いことに出会ったときも、これはこの前の波動の実現だな、だから、これでチャラになり、クオンタムジャンプするのだ、とか————
「別にそれがいいことだからではなく、そうしたほうが気持ちいいから、とその波動を選ぶ姿勢」
 
この③ができれば、あっというまに願いは実現するとのこと。それはそうだ……バシャール御大は24時間ワクワクできるのです、と言っていますし(9割だったら9割しか引き寄せられないそうです)。
 
🌟この①②③そろえてバシャール法則のしおりにしようと思いました。
 (バシャールの法則は、ワクワクすることを、いつでもマックスにやってみて、結果に執着しないこと、です。まぁ、よく読むと、同じですが、③のキープは地球人向きかも)