「善悪はない」「正しさを求めない」ドクタードルフィンの提言 | hermioneのブログ  かるやかな意識のグリッド(の風)にのる

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バシャーリアン。読むことで意識が変わるようなファンタジーや物語に出会ってゆきたい。

★松久正、ドクタードルフィンのホームページに行ってみました。

ブログの一部を引用します。快刀乱麻。

 

「これは、正しいですか?」

 

「どちらが、正しいですか?」

 

「やるべきですか?」

 

っていう感じで、

 

どれが正しくて、どれが正しくないかを、

 

知りたがる地球の人たち。

 

でも、

 

地球よりもずっとエネルギーの高い世界では、

 

どれも正しい、

 

または、

 

どれも正しくないんだ。

 

つまり、すべてのことに、善悪はないっていうこと。

 

自分の意識が選択した事が、宇宙のすべてであり、

 

それでいいんだっていうこと。

 

それしかないっていうこと。

 

正しいかどうかを知りたがるっていうことは、

 

それが正しくないかもって、思っている裏返し。

 

そういう迷いの世界では、量子エネルギーは固定されず、

 

あなたが体験する現実も揺らいでばかり。

 

だから、正しいかを求めるのでなく、

 

それでいいんだっていうこと。

 

https://drdolphin.jp/archives/5323

 

★というのがドクタードルフィンの(「ずばり」)ブログです。たしかに地球人はお互いの顔色を見合って、自分の立ち位置を決めるところがあり、「医師」「心理学者」「宗教家」あるいは,占い師や霊能者という人たちに、「わたしはこれこれでしょうか?」と尋ねてしまいます。

 

(思い出しますが、初めてバシャールの公開チャネリングに行ったころ、いきなり個人の家庭相談をする質問者にびっくりした覚えがあります。個人の人生を、宇宙人が神のように見抜ける、と思っているのか??)

 

 自分に権威がない。ひとから査定してもらってはっきりする。

 これ、そういう社会システムでもあるような気がします。成績でも健康でも数値で出してもらう、あるいは資格を履歴書に書く、外的なもので自分を定義する……

 

「地球の人間は、自分のことを殆ど感じていない。自分のことを知らない。

 

なぜならば、自分の存在を、他人と比べることで、成り立たせているから。」(12月19日のブログ)

 

★これが「魂」レベルになると、そういう迷いや揺れや不明感はなくなって、「こうしたい」というのとズバッとつながるような気がします。

 

 DVD②がさきほど到着です。

 DVD①を観てわかったのですが、本に書いてある「ドクター・ドルフィンのやっていること」はいちおうの科学用語的説明ではあるのですが、そしてDNAの「シナリオ」も(あたかも宗教的に)語られているのですが、その実感、実体はご本人の、あの突き抜けたエネルギーを体感してみて、初めてわかる気がします。

 

 ということで『高次元DNAコード』を再読したものの、このDVDのほうを先に見たいと思います。(2018年七月七日収録分)