今年のハーブクッキングはブリあら煮から | つちやよしこのハーブで香る・おいしい・楽しめる・・・素敵な暮らし♪

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東京都大田区『HERB STORY 』を主宰。
ハーブ料理研究家、ハーバルライフコーディネーター。
ハーブの素晴らしさ、楽しさ、おいしさ、
そして日々の楽しみや素敵な出来事を綴っていきます。
ハーブがあれば、暮らしは素敵に。

こんばんは。

 
寒い日々が続いていますね。
 
また 風邪も流行っていて、
 
今日のレッスンでは半分の方が
 
お休みになりました。
 
インフルエンザも流行っていますね。
 
 
さて
 
今年一番のハーブクッキングは
 
二十四節気のハーブ献立。
 
小寒~大寒のハーブメニューを
 
ご紹介いたしました。
 
 
この時期の旬のお魚として
 
ワカサギのから揚げ・・・
 
のはずが 入手できず。
 
旬の魚料理って こんなことがあるんですよ。
 
なので 代わりとして
 
ぶりあら煮となりました。
 
ぶりも旬ですから・・・
 
この時期から最も冷え込む日々。
 
 
脂ののった魚やからだを温める食材
 
消化のいい野菜などを使った
 
メニューが多くなります。
 
ということで・・・
 
 
その他は
 
マグロとタコのカルパッチョ
 山椒風味
 
小松菜と卵の炒め物
 
あさりと旬菜のお味噌汁
 
かぶとキュウリの麹漬け
 
ナツメと雑穀ご飯
 
 
いずれも さっぱり味で
 
でも しっかりと深い味わいになりました。
 
 
二十四節気。
 
季節季節の旬の食材を
 
味わえることは
 
自然の恵みをたくさん感じることができる
 
日本ならではの習慣ですね。
 
もちろん
 
ハーブもたくさん使っています。
 
次は立春の献立となります。