pokomenです。

僕は相当メンタルがへっぽこですが、しかし本件ではブレずにいられます。

 

関西の中学を受験をされておられる方は、正月明けの3学期のアタマから、小学校を休むべきです。

始業式なんかはいちばん怖いですね。

全学年の生徒が揃っているわけですから。

 

休んで塾の自習室に行こうが行くまいが構いません。

やり残したところを最後に詰め込むのでも構いませんし、少々リラックスできるようにするのもいいと思います。

その辺はお子さんの個性やこれまでの過ごし方によるでしょうし。

 

でもとにかく、迷ったら休むべきです。

 

 

うちは、休んだからといって勉強面ではプラスはほぼなかったですね。

 

子どもが家で一人で勉強できるはずがないと思っていたので、両家祖父母に1日交代で来てもらい、お昼ご飯を作ってもらいつつ、マイルドに監視してもらいました。

 

ガッツリ過去問をさせといてほしい!と祖父母にお願いはできませんでした。

とにかく「ぼちぼちリラックスさせて、ぼちぼち勉強させて」とお願いしました。

 

3DSとSWITCHは父母が職場に持っていきました。

もしやりたいとなったときに、祖父母なら押し切られる可能性があったためです。

 

結局、家で小説を読んだり、祖父母と遊んだりして、夕方にはグラウンドに出てサッカーしたりいました。

そしてそのあいまにときどき過去問をやったり理科・社会のまとめ集をチェックしていたようです。

 

僕らが帰宅後祖父母には「もう、多くは望まんねん。あまり追い込まず、半分ほどの時間を勉強してくれてたら、それでじゅうぶんやねん」と言ったところ、目が泳ぎながら「あ〜〜〜〜、半分ね。うん、まぁ半分。だ〜いたい半分くらいはやってたと思うで」と教えてくれました。

 

それでも久しぶりにじいちゃんばあちゃんにたっぷり甘え、リラックス感は半端なかったようですからよし、です。

 

 


 

「小学生なんだし学校には行かせるべし」とおっしゃる方はどこにでもおられますが、そういう思考停止している人たちと議論をするのは時間の無駄です。

 

ハンナ・アーレントが言う「悪の凡庸さ」の見本みたいな人物です。

 

彼女の言うとおり、最もひどい悪は邪悪な心から生まれるのではありません。

誰かが作ったルール(たとえば子どもだから小学校に行くべし、たとえばユダヤ人だから絶滅させるべし)を、それにどんな意味があるのか批判的に検討することもなく、思考停止して黙々と遂行するという凡庸さから生まれます。

 

 

そういった凡庸さに巻き込まれることなくみなさまのお子さまがベストを尽くされますよう、pokomenも心から祈っています。