昨日、今日と練習してきました。
昨日は良かったけど、今日はイマイチ。
これはアマチュアあるあるで、昨日できていたことが今日はできない。
でも、考え方を変えてみると、常にピンを指すショットなどできるわけがありません。
でも、少なくとも明後日の方向に行っていることはない。
ちょっとアタリが悪かったり、トップしたり、噛んだりするけど、
ざっくり「この辺」には行っています。
コースだったらグリーン周りのどこかには行っている。
実際はそこがバンカーだったり、ラフだったりはあるけど、
そこはそっちに行かないようにすればいいだけ。
あとはアプローチとパット次第。
だからスコアを作るためにはアプローチとパットがとても重要。
でも、小さいショットはミスが許されない。
だから、ちょっとでも思ったように行かないと、精神的にダメージが大きくなってしまいます。
シャンクなんか出ようものなら、もう崩壊です。
そういう過去のいろいろなことが蘇ってきて、思ったような体の動きにならない。
これがイップスですね。
私はそれほど重要ではないけれど、ときどき不随意運動のようになってしまうことがあります。
今日は全体的にあまりよくなかったけど、苦手の40ヤードのアプローチだけは良かった。
すっとクラブがうまく抜ける。リキまず、うち急がず、いいリズムで打てました。
なんだ、簡単じゃん。と思ってクラブを見たら、５６°。
ん？自分は５２°だと思って打っていました。
思っていたクラブと違うクラブだということに気づかないのも、ヘボだけど、
イップスの改善にはちょっとヒントになるような気がしました。
さて、さっきこんな動画を見つけました。
若い女性の先生にお父さんのような生徒？が厳しい言葉を浴びせられるもの。
私と同じような年恰好のお父さん生徒さんもちょっと憮然としているようなところに
共感しないわけではないですが、先生の言うことは極めて真っ当なことばかり。
小手先のアドバイスでは本当の成長はない。というこの先生の考え方にはうなずかされるものがありました。
こう言うのをみると、以前通っていたレッスンをまた再開したくなります。
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すっかり秋めいてきました。
街路樹もこのとおり。
今度の週末は山沿いのコースでのラウンドとなります。
服装選びが難しい季節ですね。
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