今日は九州に遠征。
ゴルフが好きな人なら誰でも知っているあのコースでラウンドする機会に恵まれました。
まだまだ九州は暑いし、セミも元気。
ティーショットは力んでチーピン。
林の中から脱出を試みましたが、ライが砂地でほぼバンカー。
FW復帰はならず、手間取った挙げ句しょっぱなからトリが飛んでいきました。
しかし、次のパー3はしっかりピン右3mに付けパー。
ここから出入りが激しくなり、ダボ、ダボ、パー、ボギー、パー。という感じ。
落としどころを間違えると木がスタイミーになったり、バンカーの罠にハマったり、
気が抜けません。
それでも、ショットがまずまずだったおかげで前半は46(20)。
スコアはともかく、パットが20というところに苦心の様子が伺えます。
初めてのゲキ難(と言われている)コースでこのスコアは立派。
でも、今日はスコア云々より、このコースでプレイできる喜びを感じたい。
ランチタイムは「うみさち漬け丼」(お出汁付き)というのを食す。
これが、得も言われぬほど美味。
漬け丼としても秀逸で、プリプリした食感が最高。
さらにお出汁をかけると、さらにパワーアップ。
目を閉じて至高の気分を味わいます。
これはもう一度食べたい。どこかこういうのを出しているお店ないでしょうか。。。
ということで幸せな気分で後半スタート。
スタートホールはボギーでまずまずでしたが、次のパー5はアゴ深バンカーから出すのに3打を要し、トリ。
ちょっと油断するとこうなります。
さらに5番はダブルパー、9番もトリととどめを刺され、後半は53(21)と大タタキ。
トータル99(41)とかろうじて100タタキだけは勘弁してもらいました。
全体的にバンカーに泣かされましたが、バンカーを避けるというマネジメントがイマイチでした、
いや、それでも前半は割とバンカーショットが良かったのですが、
後半スタートでミスが出て、それ以来屈託なく打てなくなってしまいました。
そうなると却ってバンカーに吸い込まれるのが不思議。
バンカー自体は白砂がきれいで砂質も最高。
うまく打てたときはすばらしい気持ちになれます。
とはいえ、やはり私の力では太刀打ちできず、攻略なんておこがましかったですが、
楽しかったことはこのうえなし。
おそらくもうプレイすることはないでしょうが、
記憶に残るラウンドとなりました。
こういう機会に恵まれたことに感謝です。
クリックして下さるとうれしいです。



