昨日の反省点を忘れないうちに、今日も練習へ。
でも、なんか全然体が動かない。
背中も痛いし、体も回りません。
シミュレーションラウンドでもトリを叩くなど大苦戦。
78と6オーバー。
実践なら100を切れるか切れないか、という感じでしょうか、
ドライバーも当たってる感じがしてもそんなに飛んでない感じ。
いつもの感触なら250ヤードくらいのショットでも、今日はマイナス10ヤード。
アイアンも当たりません。
どこかがおかしい。
テンポもリズムも崩れている。
だからパーオンなんて無理な状況。
そこでアプローチの巧拙が重要になってきます。
同じコースをもう一回回ったときは、パーオンしない前提でアプローチを頑張ればいい、という気持ちでトライ。
そしたら、ショットも良くなってきたせいもあり、パープレイの72。
不思議なものですね。
パーオン当たり前という気持ちでパーオンしないと、アプローチにすごいプレッシャーがかかります。
ショットが悪いならアプローチと2パットでボギーを目指そう、と思うと、気持ちが楽になり、
そういう心境に至るためにはアプローチを確実に3m以内くらいに寄せる必要があります。
2回目のラウンドではそういうしぶとい気持ちでプレイしていたら、
ショットも良くなってくる、という不思議。
だからアプローチを生命線にするために練習しました。
50ヤードと30ヤードを集中練習。
何度も何度も無心にやっているうちに、スイング、リズム、テンポが一定になってきました。
反復練習の効果を見た感じがします。
これも一つの学び。
これで極めたか、と思って打った最後の1球。
見事なシャンクでした…。
ゴルフは奥が深い。
今日は練習に行った以外は、ほぼ一日中引きこもり。
たまにはこういう日もあっていいでしょう。
ちなみにこれが今日のシミュレーションラウンドのスコアカード。
同じコースで2回プレイしましたが、最初が78。続いて同じコースを回ったら72。
2回目はアプローチに集中しようと思ったからこそ、セカンドが全然だめでも救われました。
アプローチの大切さを思い知りました。
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