今週の週末も寒い予報。
コースに着くと気温は0℃をちょっと超えたくらい。
でも、その数字ほど寒くはありません。
今日は新しいドライバーの筆下ろしなので、不安と期待が入り混じった気持ち。
練習場では当たりはそんなによくないけど、まずまず曲がらない。
ちょっとホッとしました。
しかし、その他のクラブがなぜか、半で押したように左に出ます。
当たっているけど、わずかに引っ掛けている感じ。
このコースは前半左OBが続くのでこれは良くない。
寒いし、若干着ぶくれしているので、スイングアークが小さくなっているのかもしれません。
思い切って1枚脱いだら左に行かなくなりました。
そしたら、今度は右にすっぽ抜けるボールが出始めました。
なんか、今日はあまり調子が良くないみたい、ということを頭に入れて、
アプローチの練習へ。
56°で普通にアプローチすると、
いきなり、一番いやなカツーンがきました。
これが冬の芝の怖さ。
ということで、以前覚えたこのアプローチを使うことにしました。
これは実に簡単。
結構念入りに練習してもまだスタート時間に余裕があるので、
コーヒーブレイク。
さて、緊張のスタート。
ドライバーは大丈夫か。チョロとかOBは勘弁してほしい。
当たりは良くなかったけど、大きく曲がったりせずに、ホッ。
でも、バンカーイン。超えてくれなかったか。
しかもアゴ近でセカンドはウェッジで出すだけ。
スタートホールはボギーオンのボギー。
その後もなんとなく波に乗れず、パーが来ず、ボギーにダボが混ざる感じ。
前半は48(18)。
新しいドライバーはとりあえず破綻せず。前半の務めを終えました。
曲がらない安心感があるので、そこは良し。
でも、なんとなく振り切ることへの怖さもあります。
フィッティングや買ったあとの試し打ちでは、思い切って振れましたが、
本番ではやはりそうは行きません。
お昼は生ビールと生姜焼きを食す。
これで燃料補給し、後半へ。
ビールを飲んでリラックスし、少し気持ちにゆとりが出てきたか、
スタートホールはボギー、2番の短いパー4でようやくパーが来てホッ。
3番は3パットでダボにしてしまいましたが、続いてボギー、ボギー。
悪くはない感じです。
しかし、6,7番でトリってしまい、万事休す。
8,9番でパーを取って挽回したいところでしたが、叶わず、
後半は49(21)。トータル97(39)。
3パットが2つ、トリが2つではまとまりません。
気になるドライバーは当たると、たしかに気持ちよく距離が出ます。
後半は250ヤード級のショットも出るようになりました。
当たらないと220ヤード台くらいか。
当たる一方すっぽ抜けるボールが後半出始めました。
前のドライバーが捕まるタイプだったので、捕まらないシャフトだと、
うっかりするとそうなります。
ま、これから何回かラウンドすればもう少し馴染んでくるでしょう。
そのほかのショットは可もなく不可もなく、というかいいショットもあれば、
ミスもあり。
FW、UTは力が抜けていいショットが打てました。
アプローチはカツーンやチャックリが怖くて、かなりなーバスになりましたが、
青山加織プロの教えを守り、ヒールを浮かして、パターのように、というやつでなんとか乗り切りました。
1回、それを忘れて普通のアプローチをしようとしたら、シャンクが出て、真っ青になりました。
パターは正直あまりよくなく、1筋外れたりがあって39パットという体たらく。
まぁ、まだまだこれから。
しっかり練習しつつ、新しいドライバーにも慣れていきたいです。
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