早いものでレッスンを受け始めてから30回目。
8か月目に入りました。

なかなか劇的な改善はありませんが,分かってきて,できてきていることもあるし,
分かっているけどなかなか治らない癖もあります。

ただ,理屈や考え方が身に付くので,毎回新たな発見があります。

今日はアプローチのジャッジメント。
これはコースでも悩むことが多いです。

転がすのか,上げるのか,パターは使っていいところか,落としどころはどこか…。

まずはバンカー越えや砲台グリーンへのアプローチ。
ついつい,上げるクラブを手に取ってしまいそうですが,これが間違い。

ピンの位置をよく見て,手前に切ってあったら,上げるクラブ,ピンまで距離があったらPW,SWは使わない。

さらに上げたい時こそ,顔を上げない。
顔を上げると左腰が上がり,右肩が下がる。
だからダフってしまう。
それから左肘をできるだけ抜かないこと。
打ち急がないこと。

これはいつも言われること。

ラフでは深さ芝目に注意。逆目では抜こうとせずに,止める意識で。
抜こうとすると芝に負けてフェイスが開いたり,ザックリしてしまう。

ラフからのショットはスピンも効かないことが多いので,距離を見込むのは難しい。
だから極力ラフには入れないことが大事。

後は,パターの使いどころ。
例えば,カラー。これは迷わずパターを選択。
あとはボールの位置とグリーン面の高さがあまり変わらず,芝が短い時。

これがコースで間違いなく選択できればスコアアップにつながるでしょう。

ただ,それができないんですよね~。

いつものようにパットの練習もしましたが,どうもカップを外してしまいます。
右に打ち出してしまいます。
先生が見て,身体とグリップエンドが近いと指摘。
アウトに引いてしまって,アウトに出てしまう。
だから打ち出しが右に出てしまう。

しかも右手も使っているのでボールがバラバラになってしまいます。
肩でストロークしているつもりでしたがそうなっていないということでしょう。

最近パットがボロボロなのはそこに問題があったのかもしれません。

少し離してやってみたら方向が少し良くなりました。
いやー参考になります。

アプローチの練習でも手首を使い過ぎているとの指摘。

ひたすらひたすらアプローチを練習。
疲れました…。

終わってからはサウナに入って気分爽快。

今日の午後はちょっと休養ですかね(^^)


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