今日も朝から1時間のウォーキング。
まぁ,ウォーキングというより「散歩」の方が的確ですが。
最近,練習場が混雑しているので朝のうちに行ってこよう,と8時前に行ってきました。
意に反して駐車場はほぼ満車。
きっとラウンド前の練習の人もいるのでしょう。
でも幸い待たずに1階のほぼ真ん中の良いレンジに入れました。
ところが絶不調。
何だかスイングがぎくしゃくしています。
大ダフリか,トップか。
焦れば焦るほど,おかしくなります。
たまに(というかときどき)こういうことがあります。
もういいや,と思ってドライバーを振ってみたら,ナイスショット。
あまり良く当たらないので封印していたグローレを試してみましたが,芯を食ってストレートに飛んでいきます。
飛距離も結構出ています。
でもFWに戻るとダメ。
前もこういうときがあったけど,原因がよく分かりません。
こういうときは深追いせずにアプローチの練習をするに限ります。
試しに昨日ダメだったPWを打ってみたら昨日よりは良くなったけど,まだ微妙。
AWの3~50ヤードに時間をかけて帰ってきました。
帰りの車の中で考えました。
思い当たることは,今日は早く練習を終えて休もう。と思ったこと。
もはや練習がこなすべきノルマのようになって,早く終わらせようという気持ちになっていたような気がします。「手段が目的になっている」というヤツですね。
当然,リズムも早くなり,手打ちになっていたように思えます。
やはり良くない時は早打ちになっているときが多いようです。
では,なぜドライバーだけよかったのか。
この時の心理を振り返ると,「ゆっくり」という言葉が頭を支配していたように思えます。
アドレスからヘッドをゆっくりと真っ直ぐ引くようにして,あまり大きなトップを作らずにフォローは大きく,という意識でした。
でも,なぜほかのクラブでこれができなかったかは分かりません。
ドライバーに苦手意識があるので,よりそういう気持ちを持って振ったのかもしれません。
いずれにせよ,モヤモヤとした気持ちは消えません。
家に帰って,朝食を食べていると,カミさんが「買い物に行かない?」という提案を。
おお,それは良い考えだと,娘も連れて郊外のアウトレットモールに行ってきました。
アパレルはすっかり夏物です。
色鮮やかなウェアを見ているとテンションも高くなってきます。
でも,セールとはいえ,まだちょっと高いのでキャップとグローブと小物入れだけを買ってきました。
ちょっとでも買い物をするとフラストレーションが消えていきます。
これで連休の3ラウンドへの準備は万端です。
車の中で娘が,友達にゴルフの練習に連れて行ってもらうような話をしていました。
クラブはどうするのか,と聞くと,「お父さんのを借りる」とのこと。
それはムリ。男と女の道具は違うのだ,というようなことを説明しようと思いましたが,何となく買わされそうな気配を感じたのでそこで話を止めました。
もし娘がゴルフを始めて「一緒にラウンドする」ということになればそれは楽しいだろうな。
と思いました。
娘を持つ多くの父親ゴルファーが夢に思っていることです。
しかし,それには多くの高いハードルがあります。ますは娘がちゃんと道具をそろえて,練習してコースに出られるようなところまで到達すること。
そしてもう一人か二人ラウンドに付き合ってくれる人を見つけること。
でも,それにくっついてくるのが娘の彼氏みたいなのだと話は別。そもそもそんな奇特な男がいるかどうか分かりませんが…。
さらに,何よりも娘とラウンドするだけの資力を築くこと。これが一番の問題かもしれません。
とかく夢を実現するには困難がつきものです。
さて,今週の金曜日は連休初戦。
天気があまり良くなさそうですが。
楽しいラウンドになることを期待して,4日間仕事を頑張りましょう!
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まぁ,ウォーキングというより「散歩」の方が的確ですが。
最近,練習場が混雑しているので朝のうちに行ってこよう,と8時前に行ってきました。
意に反して駐車場はほぼ満車。
きっとラウンド前の練習の人もいるのでしょう。
でも幸い待たずに1階のほぼ真ん中の良いレンジに入れました。
ところが絶不調。
何だかスイングがぎくしゃくしています。
大ダフリか,トップか。
焦れば焦るほど,おかしくなります。
たまに(というかときどき)こういうことがあります。
もういいや,と思ってドライバーを振ってみたら,ナイスショット。
あまり良く当たらないので封印していたグローレを試してみましたが,芯を食ってストレートに飛んでいきます。
飛距離も結構出ています。
でもFWに戻るとダメ。
前もこういうときがあったけど,原因がよく分かりません。
こういうときは深追いせずにアプローチの練習をするに限ります。
試しに昨日ダメだったPWを打ってみたら昨日よりは良くなったけど,まだ微妙。
AWの3~50ヤードに時間をかけて帰ってきました。
帰りの車の中で考えました。
思い当たることは,今日は早く練習を終えて休もう。と思ったこと。
もはや練習がこなすべきノルマのようになって,早く終わらせようという気持ちになっていたような気がします。「手段が目的になっている」というヤツですね。
当然,リズムも早くなり,手打ちになっていたように思えます。
やはり良くない時は早打ちになっているときが多いようです。
では,なぜドライバーだけよかったのか。
この時の心理を振り返ると,「ゆっくり」という言葉が頭を支配していたように思えます。
アドレスからヘッドをゆっくりと真っ直ぐ引くようにして,あまり大きなトップを作らずにフォローは大きく,という意識でした。
でも,なぜほかのクラブでこれができなかったかは分かりません。
ドライバーに苦手意識があるので,よりそういう気持ちを持って振ったのかもしれません。
いずれにせよ,モヤモヤとした気持ちは消えません。
家に帰って,朝食を食べていると,カミさんが「買い物に行かない?」という提案を。
おお,それは良い考えだと,娘も連れて郊外のアウトレットモールに行ってきました。
アパレルはすっかり夏物です。
色鮮やかなウェアを見ているとテンションも高くなってきます。
でも,セールとはいえ,まだちょっと高いのでキャップとグローブと小物入れだけを買ってきました。
ちょっとでも買い物をするとフラストレーションが消えていきます。
これで連休の3ラウンドへの準備は万端です。
車の中で娘が,友達にゴルフの練習に連れて行ってもらうような話をしていました。
クラブはどうするのか,と聞くと,「お父さんのを借りる」とのこと。
それはムリ。男と女の道具は違うのだ,というようなことを説明しようと思いましたが,何となく買わされそうな気配を感じたのでそこで話を止めました。
もし娘がゴルフを始めて「一緒にラウンドする」ということになればそれは楽しいだろうな。
と思いました。
娘を持つ多くの父親ゴルファーが夢に思っていることです。
しかし,それには多くの高いハードルがあります。ますは娘がちゃんと道具をそろえて,練習してコースに出られるようなところまで到達すること。
そしてもう一人か二人ラウンドに付き合ってくれる人を見つけること。
でも,それにくっついてくるのが娘の彼氏みたいなのだと話は別。そもそもそんな奇特な男がいるかどうか分かりませんが…。
さらに,何よりも娘とラウンドするだけの資力を築くこと。これが一番の問題かもしれません。
とかく夢を実現するには困難がつきものです。
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