昨日は日中はゴルフ,家に帰ってきてから車を洗って,夜は町内会の見回りと
ハードな一日でした。
万歩計は19,990歩。

見回りが終わってからビールと熱燗で疲れた体を癒しました。

今朝はウォーキングをしてからレッスンへ。
先生にスコアカードを見せると,
「ロングの大たたきがもったいないですね,力,入ってませんか?」と。

そのとおりです…。

「スイングがおかしくなったら左足を5cmだけ出してみましょう。」

はい,今度やってみます。

力が入るとしゃくり打ちになったり,突っ込んだりして左右にぶれるとのことで,
確かに昨日はティーショットが安定しませんでした。

レッスンのテーマは今日もパター。

その合間にショットの練習をしていると,
インパクト後は右手が上に来るようにかぶせる気持ちで,そしてもっと腰を回して,と言われました。左手も引けているようで,すくい打ちになっているようです。
「右は小さく,左は大きく」という気持ちで。

ドライバーでは左のレンジのネットに打つようなつもりで横振りを意識して,と言われました。
試しに思い切って振り切って左に打つつもりでやってみると,真ん中へ。
「ほらね。そのくらいの気持ちで打って真ん中に行くのです」

なんだか不思議な感じですが,強いボールが打てているような気がします。

この感じを忘れないようにしないと。

パターの部で教えられたこと。

・パットの後では絶対にカップを見ないこと。
・狙うか寄せるかの判断をしっかりしておくこと。10m以上は寄せることを考えること。
・朝の練習グリーンでは1m,5m,10mを必ず練習すること。そこで早いか遅いかの感覚をつかむこと。

確かにパットは重要。スコアメイクの半分はパットにあるといっても過言ではありません。
先生いわく,

「300ヤード飛ぶドライバーを1千万で買う人はいないが,3mが確実に入るパターがあれば1千万でも買うでしょう」

けだし名言かも。

パターの実践では,まず1m,2m,3m,5mと練習。これがズバズバ入ります。

でも,ゲームでやった10m,13mではタッチが全然合わず。
難しいものです。

レッスンの後は,いつもの練習場へ。
フォローはかぶせるような感覚で左手を畳んで,ということを意識して練習。
それからもちろん,リズムを意識してゆっくりと。トップは小さくスリークォーターで打つ気持ちで。

そのせいか,今日はかなりアタリが良かったです。

ドライバーも捕まったボールが概ね打てているのですが,ちょっと気を許すと右曲がり…。

なかなか難しいものです。

とにかく右腰を開かずにバックスイングをコンパクトにするだけで大体イイ感じのボールが打てます。

この感覚を忘れないようにしないと。
1週間経つと怪しくなるので困ったものです…。



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