今日は初夏のような陽気。
車の温度計は21℃を指していました。

朝にウォーキングをしましたが,汗ばむような気候。
昨日は手袋をしないと凍えてしまうような寒さだったというのに。

家の近くの桜のつぼみも膨らんできました。
場所によってはもう5,6分咲きのところも。
春の気配を感じます。

その後,車を洗って,娘を街まで送り図書館へ。
車がきれいになるとものすごく気持ちがいいですね。
赤い車なので洗い映えがします。

そしてその後練習場へ。
この陽気なので,今日も駐車場はほぼ満車。
でも意外と回転が速く,10分ほどの待ち時間でレンジへ。

今日もウエッジからショートアイアン,ミドルアイアン,ユーティリティ,フェアウェイウッド,ドライバーの順番で練習。
天気が良くて気温が高いせいか,身体が良く回るような気がします。
10球も打つと汗ばんできたのでTシャツで練習。

周りを見ると半袖の人も結構いますが,冬のような格好の人も。
暑くないのかな,と思いますが,年配の人はそういうものなのかもしれません。

調子の方は良かったり悪かったり。
ときどき,シャンクが出たり,トップが出たり,ひどくダフったりします。
でも,いいときは良いので,要はスイングが安定していないということなのでしょう。
悪いボールのときはリズムが悪いなぁ,と思うのですが,打ってから気づくのでは意味がありません。

今朝のTVで佐久間馨さんが言っていました。

全てのショットにナイスショットを求めてはいけない。
平均して6~70点のショットをうまく集めることができればスコアはまとまる,というような内容でした。
何も250ヤードのティーショットは必要なく,ミドルホールの3打目で10ヤードのアプローチが残るのも50ヤードのアプローチが残るのも大して変わりはないとも。

確かに残り150ヤードの2打目。7番アイアンのフルショットできれいなツーオンを,とつい考えてしまいますが,往々にしてその7番アイアンは力が入って大きく曲がったり,チョロったり,意図しないミスショットに終わってしまうことがしばしば。

そこで8番アイアンを手にして,残り2~30ヤードのアプローチで寄せワンを取れればパーが取れます。

頭では分かっているのですが,こういうゴルフがなかなかできません。

今度の週末のラウンドでは「ゆっくり」「頭を残して」「距離より正確さ」
この3か条でスコアメイクのゴルフをしてみたいと思います。



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