いやー,やりました!

米国男子ツアー「ウェイストマネジメント・フェニックスオープン」で松山英樹が見事優勝!

今朝,TVで見ていましたが,

出勤時間が迫っています。

最終日15番ホールを終わって首位のリッキーファウラーと1打開いて2打差。


これまでか,と思い後ろ髪を引かれる思いで出勤。


仕事をしていると,スマホがぶるっとなりました。

見ると,「松山英樹米ツアー2勝目」の文字が。


おおお~!!すごい!!


帰宅してから動画を探しまくりました。

そうかー。プレイオフで勝ったのか。


正規の17番とプレイオフの17番で2度も池に入れたリッキー・ファウラーは悔やんでも悔やみきれないでしょう。


それにしても,最終18番で5mのバーディパットを決めた松山。

あれはすごかった~…。

先月のインタビューで米ツアーで勝つためには「最終日,重要なパットを決めること」と自身が言っていたとおり,すごいパットを決めました。

プレイオフ4ホールの死闘を制して,世界ランクも自己最高の12位に浮上。

米国男子ツアーで複数回の優勝は丸山茂樹に次いで2人目。


日本人前人未踏の3勝目もそう遠くないような気がします。


それにしても,この大会。

なんと,4日間の観客動員数が61万8千人というのだからびっくり。

この記事によると,

昨年の国内男子ツアー観客数の「年間合計」が33万6427人というのだから,なんともはや…。


この大観衆の前で,優勝をもぎ取ったのだから日本人としても誇らしいです。

昼のローカルニュースで松山が卒業した東北福祉大のゴルフ部の主将が「誇らしい」と言っていましたが本当ですね。

次の試合が楽しみですね。



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