数年前から時折発生していたエンジン回転数が7000付近に
到達すると発生していた点火のバラつき
素人考えでコントロールユニットが壊れたのだろうと判断し
新品に交換するも、症状は治まりませんでした
ウオタニに壊れてると思しきコントロールユニットを送って
検査(有償)もしてもらいましたが、正常との診断でした
で、進退窮まってオザワさん相談すると
「コイルじゃね?」との事で新品コイルに交換する事に
念の為、ウオタニSP2付属のその他配線も新品取り寄せで
交換をお願いしました
結果、それまでの点火のバラつきは綺麗さっぱり無くなりました
素人考えで問題解決を図ってきましたが、プロフェッショナルは
経験値、知識の引き出しが雲泥の差であるのを再認識しました
折を見てコイルの故障診断をウオタニに出して確認もしようと
思います
これまでの出費、お財布に痛い勉強代でした・・・
で、こちらはオマケのやらかしです
デイトナのヘッドライトリレーハーネスを装着してもらったので
「これでハイワッテージバルブが付けられる!」
と、喜び勇んで80W/60Wというハロゲンバルブを装着
おお!本当のハイワッテージバルブはやはり明るい!!
リレーも装着しているしこれで配線の不安も無い!と思って
いましたが・・・
ウオタニのトラブルを探っている際、コントロールユニットの
配線を弄っていた際、なんか被覆が破けてる
最初は走行の振動で破けたのかと思いましたが、よく見ると
溶けて破けたように見える
最初の画像でも分かりますが、コントロールユニットから出る
配線の被覆が破けています
で、なんで??と思って周辺をよく見るとヘッドライトリレー
ハーネスのヒューズボックスが変形している
あ・・・まさか・・・と思い、外したヒューズボックスを
見ると・・・
おおう・・・配線が焦げています・・・
ボックス内も溶けて変形してます
で、ヒューズはと言うと
なぜか切れずに溶けています・・・こんなの初めて見ました
原因はもう簡単なもので、ヘッドライトバルブを本当のハイ
ワッテージバルブに交換したのが原因
リレーハーネスというモノがどういう物なのか理解していな
かった自分の無知蒙昧が原因でした
う~ん、やっぱり電気は苦手だなあ・・・
少しづつ勉強していこう