学生の頃とは違い、社会人になると
さまざまな年代の人間と仕事をする。
当然、ジェネレーションギャップが生じる訳で・・・。
本日、アゴ男以下、CK、S嬢があの名作
『魔太郎が来る
』を知らなかったという事実が判明した。
イノハリさんは知っていた。(合格!)
最近の漫画にはさっぱり疎いが
昔の方がロマンがあったように思う。
今では脱マンガで活字専門の俺だが、
「ジャンプ」や「ヤンマガ」をツレの家で回し読みしていた少年期。
『漫画をお金を出してまで買う』という行為に
何となく後ろめたさを感じていた育ちの良い俺。
単行本を全巻そろえているような友達を見て
うらやましい反面、「そこまでするかぁ」的な気持ちもあったっけ。
そういう奴は大体、勉強の方はお留守だったもんだ。
しかしページをめくる度に展開される非日常的な世界。
人気漫画はクラスでも話題の中心であり
「マンガを読む=子供のたしなみ」とさえ言えた。
昔のマンガには確かに心躍る何かがあった。
俺は断言する。
(俺は娯楽の無かった終戦直後の生まれではない。念のため)
「俺、パタリロ
しか読まへんわ」
という変人のタカシは別にしても
みなさん「オバケのQ太郎」
は知っていると思う。
まったく持って懐かしいマンガだ。
アニメでもやってたし、俺は個人的に「ドロンパ」が好きだった。
その続編を偶然発見した!
是非読んでいただきたい(すぐクリック!!)
『劇画オバQ』
がそれである。
これでジーンと来ない奴は俺の友達の資格なしっ!!