昨日、バレーボールの観戦に行きました。
人生、初めてのバレーボール観戦です。
知らない世界へと足を踏み込んでみました。
チケットの購入から、会場の案内も
すべてお友達がしてくれたのです。
バレーボール観戦が趣味だという
彼女についていきました。
彼女にとってはバレーボール観戦とは
こういうものだ、という明確な基準が
あるんですね。
座席にTシャツが置かれていたり
ビールが無料で配布されていたり
アイスクリームも配られていたり
サービスが充実しているな〜と私は
感心していました。
でも、何度も足を運んでいる彼女は
こういうことは、ない、そうで
今回が特別仕様なんだそうです。
繰り返し経験していることは
標準が装備されますね。
普通は・・・ということと
特別だ・・・ということが
分かるんですね。
そして、彼女の経験は私を導いて
くれるものでした。
人は迷った時に経験者に話を聞こうとします。
どうしたら良いのか？という迷いを
経験者は解決してきた人だから
話を聞きたくなるのですね。
人は、こうやって自分の人生経験を
共有しているんです。
分かち合って生きています。
自分以外の人は自分とは違う経験を
している人なのですから
教え示してくれる存在なんですね。
あなたの経験もきっと誰かを導くものです。
毎日、尊い経験をしていることを
自覚していきましょう！
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