抜歯から1週間経過しました。突然の受診にもかかわらずお忙しいところをマウスピースまで作って頂きましたが、さいわい1度も使うこと無く次回の診察を迎えられそうです。
たいへんお騒がせしてしまいました。妄想性パーソナリティ障害NEGHiです。
先日のブログで載せた"見せる&隠す収納"ディスプレイラックの写真で47年の永きにわたって使っているイトーキ学習机がチラっと写ってるいうお話をさせて頂きました。
コレです。
正面から見ると明らかに天板がたわんどりますな。
先ほど引出をあけたら丁度よい具合に(なんでか知らんけど)ビー玉が入ってましたので、天板の上に置いてみました。
案の定中央前方へ転がりました。
床から天板中央前面の高さを測ると69㎝あります。
両端前面は69.5㎝。5㎜ほど凹んでるみたいです。実用上は気になりません。
おそらく何段階か設定出来る高さのうち、いちばん高い位置にしてあるかと思います。
本来なら70㎝の設定なのでしょう。
おそらく高校生頃にはこの高さまで上げてたと思うのですが、今のNEGHi、身長168㎝ほど。
腕を降ろした状態で座ってテレビを見るにはこの高さでも快適なのですが、キーボードを使うにはちょっと高く感じます。
先日まで使っていたパソコンラック(こんな感じの)はキーボード台天板は66㎝の高さでした。
個人的にはそれでももう少し低くても良かったかなと・・・。
もっとも、学習机は7歳から使い始めたモノで、その時はもっと天端位置は低かった訳です。
ネジをゆるめて高さを下げれば良いのですが・・・。
ま、発注した昇降デスクにトリカエルまでのことなのでね。
たかが数㎝の違い。人に寄っては気にならないレベルかもしれませんが、永年使うとなると軽視できません。
そしrて昇降デスクを選ぶ時には是非この座り位置の天端高さを確認して頂きたいと思います。
座り位置の天板高さ
要チェックですよ。意外と70㎝よりも低く出来る昇降デスクって無いんですよ。
こういうので手元だけ若干下げるというテもありますけど、せっかく昇降デスク買ったのに昇降機能を使わなくなっちゃうって人の中には、デスクをめいっぱい下げても座り姿勢では手の高さが実はキツイっていう人も少なくないんじゃないかと思います。
昇降デスクにトリカエルと画面を載せたまま立ち姿勢まで上げることになりますので、写真左端の棚はトリ外しました。
さらに天板巾が120㎝になるので、現在よりも天板が壁に寄ってきます。
そこで現在でも画面のすぐ横にある露出ボックスも邪魔になってきそう。
今のうちに外しちゃえ~!
ぽろっ!
え?
何コレ。
なんだか始末悪そうやで・・・。
実はウチの電話回線、新築当時はこの壁の裏側、廊下の階段前に昔の電源コンセントみたいな3極の・・・ローゼットいうのかな?
が設置されてて、昔の黒電話を1階で差し込んで使ったり、2階階段前で差し込んで使ったりという仕様でした。
これを、パソコンを設置した部屋でモデムを繋いで仕様するために、廊下壁の反対側に穴を開けてアナログ回線のモジュラージャックの設置と穴を隠すためにシロウトNEGHiがボックスを取付ました。
上の写真でグレーの線が新築当時からのアナログ電話回線の屋内配線。
で、今度はNTTの光回線を工事してもらった時に光回線の終端装置をPCの近くへ設置してもらったので・・・。
結局ウチで開けた穴をそのまま再利用ですわ。写真の白い線がNTTの光回線(の残骸)
さらに!
光回線をケーブルテレビ事業者んところ(ピカラ)に替えた際にも屋内工事をしてもらったのですが、それもこのボックスを再利用されてしまいまして・・・。しかもNTTの線は残したまま・・・。
プロの方にやってもらう工事なんだから材料費負担してでももっとスマートに配線しなおしてもらえばよかったな・・・。
とりあえず、使わなくなってる屋外からのアナログ回線(グレー)と屋外からの光回線(白)はボックスから引っこ抜いて・・・
「電話A」のモジュラーはルーターから1階の電話機への接続口。ここから1階までのグレーの線は新築時の配線を再利用しています。
引っこ抜いた方の不要なグレーと白は壁の中へ押し込んでおきます。再利用されることは無いと思うけど。
1階への線もいったんネジを緩めて外してやれば、ボックスから縁が切れます。
最もやっかいなのは現行の黒い光ケーブル。
金属枠の中を通してくれとるんよ~
プラのプレートは切っちゃえばええけど、金属枠は切るとなるとかなりしんどいよ。
黒いケーブルは終端装置に直結されてる(光コンセントの部分が無い)。
終端装置は借り物だし、光ケーブルの工事なんかしたこと無いし・・・。
どうしたものか。
とりあえず壁からは外したので、このままケーブルラックにでも隠しておくか。
あとは壁の穴と残ったケーブルを昇降デスクに干渉しない様にどう隠すかやなぁ。
デスクが来て~考えるか。
1975年に撮ったデスクの写真がありました。
何やら勉強してる"風"な演技をしてるヤツが居りますが
デスク付属の照明器具付本棚は1980年代頃に処分しました。
三枚引き違いふすまの様なパネル?とか照明器具横の小さな引出し、スイッチ、2口コンセント・・・使い勝手良くてお気に入りでした。
この頃は母が作った手芸品があちこちに貼ってありました。
長崎のペンナントも見えますね。このペナントを含め今も沢山保管してあるので、ペナントについては近日中にまとめてご紹介させて頂こうと思っています。
蝶々だか蛾だかの羽の標本も貼ってあります。これは多分父が中国辺りで買って来たものでしょう。
お猿のイラストは母の作だろうか?
あるいは看板職人だった叔父が描いたものだろうか?
子どもの頃の思い出が詰まった学習机。
なかなか棄てられないという人も多い様です。
オイラ世代の皆さんもご実家に帰ったらまだあるって方もいらっしゃるのでは?
ウチは置いておく場所も無いのでここらで引退して頂きますが、やっぱり名残惜しいところもあるので・・・。
今度のデスクは引出しがないんですよ。オプションで小さい引き出しは選べる様になってるんですけど、自作でもっと大きな引き出しも付けられそうなので本体到着後にあらためて検討します。
分解してみないと判りませんが、引き出しだけでも再利用したいと思っています。
出来れば三段引き出しのほうも新たに天板付けて、キャスター付けてプリンタ台に・・・。
何度も机ひっくり返しての作業になりそうですけど。楽しみです。
この学習机、当初はベージュ色の塗装がされていました。
シールをぺたぺた貼ってあったり、観光ステッカーを貼ったりしてたので1988年頃に正面と左だけ白色フィルム貼りしています。
(結局その上からもマグネットステッカーとか貼ってますけど)
今度の昇降デスクは脚の色を黒色にしたので、もし引き出しの移植がうまく行けば今度は黒色フィルムに貼り直そうかな。
とにかく安い買い物でも無い訳ですし、粗大ゴミも出さざるをえないコトなので末永く後悔しないで使えるようにボチボチ組み立てていこうと思います(まだ届いてないけど)。
今日もここまでありがとう。明日も自利利他でいこ。