大河ドラマ「べらぼう」が次回で最終回。大河ドラマが終わりに近付くと、年末感が増します。
終盤に来て、主役の蔦屋重三郎(蔦重)と対峙していたはずの松平定信が宿敵・一橋治済(11代将軍・家斉の父)に一矢報いるために策を巡らし、蔦重とも手を組んで壮大な罠を仕掛ける展開に、ちょっと胸熱です。
いままでのドラマは全部このための伏線だったのか、というくらいの意外な展開。
最終回前の第47回は定信のメイン回のようでした。影が薄かった蔦重。
↓
前回の第46回は「プロジェクト写楽」で、歴代の蔦重の仲間たちが集まってアベンジャーズさながら(アベンジャーズ見たことないけど)に、架空の絵師「写楽」をでっち上げるという、これまた胸熱展開でした。
「プロジェクト写楽」も、治済を市中におびき出すための作戦の一端だったのだけど、蔦重にはその真意や、暗殺という最終的な目的は伝えられておらず、それが失敗した段階で真相を知る蔦重。自身や店の手代たちも狙われたことで、ことの重大さを認識。一時的に店を休業するまで追い詰められてしまいます。
が、転んでもただでは起きないのが蔦重。「人が死なない」新たな作戦で見事に治済を江戸から追い払うことに成功。いやはや。史実は変わってない(はず)なんですが、これだけのミステリー展開になるとは予想しておりませんでした。いままでの、あれも、これも、この人が犯人であったか! と解明されて、怒濤の伏線回収。
そして、これが最終回の1回前。最終回、どうなっちゃうんですかねぇ。楽しみすぎます。
歴史的には、写楽の正体は能役者の斎藤十郎兵衛だという説が有力だそうで、なるほど、だからそういう展開…となり、治済が能面を集めていたりしたのも全部伏線であったのか、と納得。いやもう、これ、最初から見直したくなる大河ドラマ(見直さないけど、総集編は見ちゃうかもなぁ)。
公式サイトはこちら。
↓
【今日の撮影機材】
カメラ:FUJIFILM X-T50 → 価格.com
レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com
date:2025/12/7
※写真は縮小しています。


