再放送でも楽しい朝ドラ | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

最近、朝ドラを再放送を含めて3作品見ているので、なんだか忙しい。現在放送中の「あんぱん」と、その前にBSで放送している「チョッちゃん」(1987年放送)、お昼に再放送している「カムカムエヴリバディ」(2021年放送)。

 

「チョッちゃん」は初見なんですが、放送当時から、黒柳徹子さんのお母様がモデルとなったことが話題になっていて、気になっていた作品。始まってからまだ1ヶ月くらいですが、すごく面白いです。チョッちゃんが明るくてかわいい。失敗しながらも家族や周りの大人や友人たちに見守られて成長していく姿が、正統派の朝ドラヒロインという感じです。

 

「カムカム〜」は初回放送からまだ3年くらいしか経っていない作品ですが、記憶が新しいだけに、先の展開と絡めて、これはそういう伏線だったのか、と確認しながら見られるのが面白い。物語もそろそろ終盤です。

 

次の再放送は「とと姉ちゃん」(2016年放送)。これもリアルタイムで見ていたけど、…また見るかどうしようか。

 

で、今放送している「あんぱん」。いまさらなんですが、エンディングの視聴者からの写真やイラストのコーナーがなくなってることに気付きました。エンドカードっていうんですね。

 

ゲゲゲの女房」(2010年放送)から始まったらしいですが、いまではすっかり定着していただけに、ちょっと寂しい。と、言いつつ気付いたのがいまさら。

 

なんか、ドラマの最後が唐突に終わってる回があって、「あれ?」って思ったんですよね。エンドカード、ドラマの余韻を感じつつ現実に戻るのにはちょうどいいワンクッションでした。

 

「あんぱん」は主題歌もちょっと異質で、最初は違和感ありありだったけれど、最近は少し慣れてきました。

 

昔の朝ドラを再放送で見ていると、オープニング曲の前にドラマが始まるようになったり(曲はドラマの途中で入る)、エンディングで主題歌に合わせてヒロインのプロモーションビデオとかカラオケの映像みたいなのが流れたり、そのときどきで試行錯誤してる感じがあります。

 

そういえば、(大人の事情もあるとはいえ)「おむすび」ではヒロインがほとんど出てこない週もありましたね。

 

女性の一代記が多い朝ドラ。出演者の方が10代から老年期まで演じることも多く、演技だけじゃなく、外見(髪型や服装など)で年齢の積み重ねを表現しているところも、面白い。外見が変わらなくても年齢が伝わる俳優さんもいれば、外見が変わってるのに演技が若々しい方もいたりして、俳優さんの個性もそれぞれで楽しい。

 

朝ドラからブレイクした俳優さんも多く、ああ、ここから始まったのね〜って感慨深く見ることもあります。

 

NHKオンデマンド(有料)で過去作を見るほどではないけれど、再放送されるとつい見てしまうので、あんまりたくさん放送しなくていいです。見るのが大変だから〜。でも見たい作品(再放送してもらいたい作品)、多い…。ジレンマ。

 

【今日の撮影機材】

カメラ:FUJIFILM X-T50 → 価格.com

レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com

date:2025/4/12

※写真は縮小しています。

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