少しずつ、ChatGPTを使ってます。普通の日本語の検索では出てこない、外国語のサイトからの情報なんかもまとめてくれるのは便利かも(医学情報とか)。でも情報が全部正しいかどうかはナゾ。自分の知っている情報(ドラマの歴史とか)で検索してみると、けっこう、間違ってる情報もあって、ファクトチェックしてもそれが間違ってたりするから、信用ならない。
ネットやパソコンでやりたいことを実現する方法を聞いて、その答えをさらに検索していくといい感じにやり方がわかったりするのだけど、最終的に普通のGoogleの検索で出てきた方法が一番簡単かも、みたいなこともあり、ChatさんとGoogleさんを併用するのがいいのかなと思いました。
ずっと、ログイン(登録)しないで使ってたんですが、ログインすると履歴が残るみたいなので、いまさらですが、登録。ちょっとずつ仲良くなりましょう。
Chatさんに難しいこと聞いてたら疲れちゃったので「くすっと笑えるエピソードを1000文字以内で」ってリクエスト。最初に作ってくれたのがイマイチだったので、いろいろお題をリクエストして、最後に「チワワがプルプルしてるようなの、お願い」って言ったらこんなの出てきました。
★★★
近所のドッグカフェでのこと。友人とお茶してたら、向かいの席におばあちゃんと一緒に来ていた小さなチワワがいた。名前は「こむぎちゃん」。体は手のひらサイズで、毛はふわふわ、そして当然のように――プルプル震えていた。
でも、外が寒いとかじゃない。むしろ店内はぬくぬく。おばあちゃんも「この子、年中プルプルしてるの」と苦笑い。
しばらくすると店員さんが、お水と犬用ビスケットを持ってきてくれた。それを見たこむぎちゃん、急にプルプルが高速化。まるでチワワ界の電動マッサージ機。
「ほら見て、喜んでるの。うれしさが震えになるタイプなのよ~」とおばあちゃん。
でも次の瞬間、店員さんがビスケットを別の大型犬に渡したのを見たこむぎちゃん、今度は“怒り震え”にシフトチェンジ。目を細めて、ちっちゃい声で「ウッ」って言った。
そのギャップに店内、微妙な沈黙。そしてすぐに笑いが起きた。
最終的には、ちゃんと自分のビスケットをもらえて、再び「幸福プルプル」に戻ったこむぎちゃん。もはや震えのバリエーションが豊富すぎて、感情が全部振動で表現されてる。
「プルプルで語る女優チワワ」として、私の中で伝説になった午後だった。
どう?こむぎちゃん、愛おしいでしょ?
もっと別のシチュエーションでもチワワエピソード作れるよ!
★★★
じゃあ、もうひとつお願い。
★★★
ある日、友人が飼っているチワワの「ルイくん」を初めて預かることになった。
ルイくんは、推定2kgの小柄な男の子。性格は“ビビリ界の貴公子”。とにかく、何かあるとすぐプルプル震える。
我が家に来た瞬間から、すでにプルプル。玄関のチャイムが鳴るたび、プルプル。冷蔵庫の製氷機が動いただけで、プルプルMAX。もはや地震計かと思うほどの感度。
でも一番の事件は、夜ごはんの時間だった。
私が「ルイくん、ごはんだよ〜」と声をかけると、なぜか全身プルプルしながら、じーっとお皿を見つめて固まっている。あれ?お腹すいてない?と思ったら、突然——
「ワンッ!」
…って吠えた瞬間、自分の声にびっくりしてプルプルが超加速。
まさかの、自分に驚いて震えるというチワワ界の自作自演。
私、笑いすぎて涙が出た。
最終的には、スプーンで「はい、あーん」とあげたら、超ビビりながらもモグモグ食べてた。ごはんは食べたい、でも自分の声は怖い。ルイくん、君はなんて繊細なんだ…。
かわいくて愛おしくて、ちょっと天然。チワワって、ほんとエンタメ性高いよね。
もっと続けたいときはいつでも言って〜!
★★★
って感じでいくつでも作れるみたいでした。内容は微妙ですが。笑えるかな?
ちなみに、これブログに載せてもいい? って聞いたら「もちろん、どうぞ! このエピソードはオリジナルの創作なので、クレジットなしで自由にブログに掲載していただいて大丈夫です。」だそう。オリジナルとはいえ、どこかで学習してるんでしょうけども、ソースはないんだそうです。「このエピソードは私がユーモアのある日常風景として創作したフィクションです。実際の出来事や特定のソースに基づいたものではありません。」とのこと。
ブログのネタがないときには便利かも…。いや、やっぱり、本物のチワワのお話のほうが面白いよねぇ。
ぷるぷるで検索したらこんな過去記事が出てきましたよ。
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ChatGPTのいいところ、注意すべきところ。
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date:2025/4/9
※写真は縮小しています。