10年目のマイナンバーカード | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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父が、更新したマイナンバーカードを市役所で受け取ってきたようです。受け取り窓口、新規でマイナンバーカードを作ったらしき人たちで混んでいたようです。

 

父は10年目の更新。窓口の人に「10年ですか!」って驚かれたそうです。

 

父は住基カード(住民基本台帳カード)からマイナンバーカードに更新しました。その当時に作った人たちが更新時期を迎えているはずですが、10回目の誕生日が更新時期だそうなので、早生まれの父は10年目の更新が早いほうなのかも。

 

マイナンバーカードの交付は平成28年(2016年)1月からだそう。

 

同じ時期に作った人たちが同じ時期に更新を迎えるとしたら窓口が混みそうだなと思いましたが、誕生日で更新ということならば、少しはばらけるのか。

 

それにしても、ほぼ全員がマイナンバーカードを持つようになったら、常に受け取り窓口は混みそうです。そして、わざわざ市役所まで取りに行かねばならないのは面倒。

 

マイナンバーカード(の機能)がスマホに入ったりしたら、窓口に行かなくても良くなるんですかねぇ。

 

そういえば、医療機関でマイナンバーカードを使うときに、母が顔認証がうまくいかないことが多いって言ってました(それで使うのをやめちゃったらしい)。他にもそういう方を見たことあります。暗証番号で認証すればいいんですけど、それって本人確認としてどうなんだろうって、自分でやるたびに思います。マスク取りたくないので、私はいつも暗証番号で認証。

 

スマホの顔認証や生体認証も優秀だから、スマホと連携して本人確認できるようになったら、医療機関の窓口も少しは楽になるのかな。いや、高齢者が多いから、そもそもスマホが使えないか。

 

いままで紙の保険証を使っていた父も医療機関の窓口でマイナ保険証を使い始めたみたい。事前に手順をざっくりと教えておいたので、暗証番号でスムーズに認証できたようです。やり方は難しくなかったけれど、やっぱり紙の保険証と比べると面倒なので、メリットはまったく感じなかったみたいです。患者側からすると、手間が増えただけ。

 

なにはともあれ、今後はマイナ保険証での受診が基本になっていきそうなので、順応していくしかないですね。マイナポータルとの連携はいいとして、カード自体はマイナンバーカード本体と別に、医療系に特化した健康保険証カードを作ってもいいと思うところではあります。

 

↓参考。厚労省のサイト

 

 

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date:2024/11/30

@小田原フラワーガーデン

※写真は縮小しています。

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