ワクチン4回目。やっと2価ワクチン。 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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延び延びになっていた4回目のコロナワクチン、やっと打てました。なにしろハイリスク患者なので、これでちょっとだけ安心。

 

1、2回目が2021年7月、8月(ファイザー)。3回目が2022年3月(モデルナ)、で、4回目の接種券は2022年10月くらいに来ていて、その頃に集団接種の予約もしていたんですが、多発性筋炎(膠原病)の再燃でステロイド増量&帯状疱疹で、予約キャンセルして、帯状疱疹が治ったら打つ予定でした。

 

が、帯状疱疹がなかなか治らず、年末へ。年明けに免疫抑制剤を飲み始めることになり、同じタイミングでワクチンを打つと、体調の変化があったときにどちらの影響か分からなくなるので、ワクチンはまた延期。膠原病のほうの治療優先です。

 

1月から飲み始めた免疫抑制剤(アザニン)。副作用っぽいめまいとか動悸があったり、肝臓の数値が一時的に上がったものの、今はほぼ正常値に戻り、落ち着きつつあります。

 

なので、タイミング的には今かな、ということで、医師に相談して4回目のワクチンを打つことにしました。思ったより早い日程で予約が取れてよかったです。

 

ワクチンも、もう3回打ってるからこれ以上打たなくてもいいかなという思いもあったのですが、最新の変異株に対応した二価ワクチンは打っておいたほうがよさそう、ってことで4回目です。3回目を打ってから1年以上経っているし、1年に一回くらいは打ってもいいかと。

 

うちの両親は次に打つと6回目だそうです。4回目まで打ったところで2価ワクチンが登場して、5回目に2価ワクチンを追加接種。そこから半年くらい経ったので、今度は6回目の接種券が届き、「どうしようかな」と言いつつも、精神的には打っておいたほうが安心みたいで、予約入れたみたいです。

 

もう、6回目とか、臨床試験のデータとかあるんですかねぇ。あったとしても、長期的な影響はまだ分からないだろうし、今後、いろんな影響が出てくる可能性もあります。リスクとメリット、どちらが大きいのかとか、まだまだわからないことだらけ。

 

とはいえ、高齢者は、どちらにしてもそれほど先は長くないので、「もう、人体実験でいいんじゃない?」って言ってます。若い人達のために、データ収集のお手伝いしていると思えばいい。

 

厚労省のサイトに、2価ワクチンの接種後のデータは出てました。

 

そうそう、私の場合、過去3回のワクチン接種で、発熱などの副反応はなかったです。接種部位が多少痛くなったくらい。今回も、発熱も体調不良もないのですが、接種部位は痛いです。いままでよりも痛いかも。

 

あとは、過去の接種では、数週間後にリウマチ、膠原病っぽい症状(関節痛など)が少し悪化する感じがありました。ただこれはワクチンの影響なのかどうかよくわかりません。今回はどうかな。

 

コロナのワクチン、インフルエンザワクチンみたいに、安全に、年に一度くらいの接種で流行を押さえられるようになるといいと思います。とりあえず、今後の流行、第9波が来るのかどうか、すでに来ているのかどうか、心配です。マスクと手洗い。

 

感染予防、感染したときの対処法は厚労省のサイトを確認。

 

 

↓多発性筋炎の再燃後の経過についてはこちらのテーマにまとめてあります。

 

 

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※写真は縮小しています。

 

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