エアコンを地元のお店で買う理由 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

暑い暑いと思っていたら、急にやってくるのが、秋。

 

一気に涼しくなって、長袖を着ました。昼間はまだ暑い日がありそうですが、朝晩はだいぶ涼しいです。ただ、湿気が多いのが辛い。

 

涼しいのに湿度が高いときに、エアコンを入れるか、除湿機を入れるか、何もしないで窓を開けるか、何もしないで窓を閉めるか…。悩ましいです。

 

部屋にある除湿機を入れると室温が上がって暑い。

 

エアコンの自動運転だと湿度を下げて室温も適度に保ってくれるのでいいのだけど、湿度が下がりすぎることがあるのと、室外との温度差が少ないので、二間続きの隣の部屋の父が部屋のドアを開けっぱなしで出入りしてることがあって、せっかくのエアコンの努力が無になる瞬間があります。電気代節約とか言ってる本人が一番のネック。

 

↓ダイキンのエアコン、快適。

 

↓これは小さい部屋用。(うちのリビングのは14畳用)

 

 

ネットで買うと、工事がどうなるのかが気になります。本体が安いところもあるのだけど、微妙に型番が違ってたりするのも気になる…。

 

新しいエアコン買うときにネットで物色(というか値段の確認)をしつつ、工事どうなるのかなって見てみたら、あるお店では、品物(エアコン本体と室外機)が工事日の前日に宅配便(かなにか)で届いて、翌日工事の人が来るとか書いてありました。どどーんと家にエアコンと室外機だけ届く図は…あまり想像したくない。(Amazonだと工事は自分で手配って書いてあるものもありました)

 

テレビやパソコンは自分で設置、設定もできます。最悪、冷蔵庫くらいなら自分でもなんとかなりそう。洗濯機など水回りはちょっと怖い。水漏れしたり漏電したりの心配もあります。

 

エアコンは素人には無理だな…。室外機と室内機の設置と接続、配管など。今回は我が家のエアコンはコンセントも100vから200v仕様(差し込み口の形状が違う)に変更しなきゃいけなくて、これも自分では絶対無理。あと、電力会社との契約のアンペア数も関係してきます。自分では気付かないところも購入店で確認してくれました。

 

↓参考

 

そんなわけで、エアコンはネットではなく地元の電気店で買います。地元密着型だと、工事もちゃんとした人が来る確率が高いです。(クレームが直接お店に入るからかな)

 

あらかじめ、スマホで家の設置場所の写真を撮って、お店の人に見せながら説明すると、配管カバーの長さでだいたいの追加の値段を計算してくれたり、こういう部品代を少し値引きしてくれたり、屋根設置の追加料金が必要だったり、古いエアコンと新しいエアコンの大きさの差を調べてくれて設置可能かどうか考えてくれたりします。

 

そして最後に母が無理無理に値下げ交渉したりしましたが、これだけやってくれてその値段(すでにかなり値下げしてくれてる)ならいいんじゃないかと…。

 

結局、我が家は、2階の父の寝室のエアコンは室外機設置のための部品代やら高所作業代などがかかって工事当日に追加料金もそれなりに払うことになりましたが、それもお店で確認済みだったので、納得。

 

ネットで買って、工事に来てもらってから、あれこれ追加料金を取られたらちょっと怖いです。しかも工事の人が地元ではなく、よくわからない遠方の業者だったりしたら、余計に怖いかも。

 

もろもろ考えると、やはりエアコンは、地元で買ってつけてもらうのが、値段的にも設置作業的にも安心かなと思います。(個人的な感想です)

 

エアコンって、古いエアコンの取り外し料とか引き取り料とか、外の配管のホースの追加料金とか、意外に、「あ、そんなところにお金がかかるのか」ってものが多くて、予算オーバーしがちです。

 

なので、本体の値段だけじゃなくて、その他もろもろも含めて値引きしてくれるお店のほうが最終的にお得だったり。

 

ネット全盛だけど、やはり実店舗も大事にせねば、と思うのでした。お店が潰れないように、たまに買いに行こう。

 

【今日の撮影機材】

カメラ:Canon EOS 9000D →価格.com

レンズ:EF-S60mm f/2.8 Macro USM → 価格.com

date:2020/9/9

※写真は縮小しています。

 

 

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