FUJIFILMのカメラを持ち歩きたい | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

先立つものもないので、最近はあまりカメラやレンズの新製品などをチェックしていないのですけど、手持ちの Canon EOS 9000D と FUJIFILM X-T20 を使うためのレンズはなんとなくチェックしています。EOSのほうは60mmのマクロレンズ装着で持ち歩くのが日常。この組み合わせが使いやすいです。EOS 本体の操作性もよくて使いやすいので、これに望遠レンズや広角レンズなどを追加して持って行くことも多いです。

 

で、FUJIFILMのほうのカメラは最近はずっとお留守番。以前は使い方に慣れようと、チワワの小太郎の写真を撮るのにほぼ毎日使っていたのですけど、小太郎さんがお空に行ってしまったので使う場面がない…。

 

草花を撮るのにはマクロレンズが欲しいのだけど、ラインナップにある2本のマクロレンズ、どちらを買うかで悩み、結局どちらも買えてない。

 

スナップを撮るのに35mmを取り付けて持ち歩こうと思ったのだけど、安い方の XF35mmF2 R WR を買ったもののやっぱり XF35mmF1.4 R  の画質がいいなぁと思うとあまり撮影意欲が湧かず。

 

結局、FUJIFILMのカメラの場合は、レンズの価格が高い上に、物理的に大きくて重いものが多くて、ミラーレスカメラといえども装備が重くなるのが一番のネックかも。

 

なんて思っていたら、レンズ一体型の FUJIFILM X100F の後継機 FUJIFILM X100V が今年発売されてました。

 

 

なかなか良さそう。テレコンバージョンレンズなどをつければ、望遠、広角も行けるみたい。コンパクトに持ち歩くカメラとしていいなぁ。…と思ったら、価格が15万超。型落ちしている X100F も8万円超。うーん。レンズ交換式カメラでレンズと本体を揃えることを考えると安いかもしれないけど、コンデジに15万はちょっと手が出ない。

 

しかし、ちょっといい望遠レンズなんかも同じくらいの値段だし…。やっぱり、カメラはお金がかかりますな。

 

X100シリーズ、いいのだけど、レンズが単焦点なんですよね。

 

↓レビュー

FUJIFILM X100V(前編:外観・実写)(デジカメWatch)
FUJIFILM X100V(後編:X100Fと比較検証)(デジカメWatch)

FUJIFILM X100V / SHOOTING REPORT(ヨドバシカメラ公式オンラインマガジン)

 


 

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↑レンズ一体型カメラ FUJIFILM X100V 。カバンに入れて持ち歩きたい。

 

 

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↑型落ちしてる  FUJIFILM X100F  も狙い目。


 

【今日の撮影機材】

カメラ:Canon EOS 9000D →楽天市場 / Amazon / 価格.com

レンズ:EF-S60mm f/2.8 Macro USM →楽天市場 / Amazon / 価格.com

date:2020/6/24

※写真は縮小しています。

 

 

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