抗ARS抗体と「機械工の手」。医学は日進月歩。 | へにょへにょ日記[スムースチワワ写真ブログ]

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寒さから一転、また暑くなりました。うーん。身体がついていかないです。チワワの小太郎は元気です。

 

 

先日、皮膚筋炎や多発性筋炎の症状としてのメカニックスハンド(機械工の手)について書いたのですけど、自分の検査結果を見ていたら、昨年の秋の血液検査で抗ARS抗体を調べていたようで、陽性となっていました。診察での説明はなかったけれど、そういう検査も一応やってたのね。

抗ARS抗体が陽性だと、機械工の手の症状が出たり、間質性肺炎を併発したりする確率が高くて、再燃もしやすいようです。専門的なことはよくわからないですけど、私が発病してから15年くらいの間に、少しは研究が進んでいるようだということはわかりました。当時は抗Jo-1抗体が陽性(筋炎の診断基準のひとつ)、というくらいの情報しかなかったです。今はいろんな種類の抗ナントカ抗体について、かなり研究が進んでいるようで、それぞれの抗体が陽性の場合の症状の特徴なんかがわかってきているようです。

 

↓参考記事

皮膚筋炎と抗ARS抗体【抗ARS抗体症候群は抗体ごとに臨床症状が少し異なる】(日本医事新報社)

 

抗ARS抗体が陽性で間質性肺炎の併発をしやすいということがわかったから、主治医が免疫抑制剤をやめることに難色を示していたのかもしれません。だったら、そう説明してくれたらいいのに。

 

抗ARS抗体で検索すると、その説明にはだいたい機械工の手についても書かれていました。医学は日進月歩ですなぁ。発病当時、10年生きながらえれば(って余命を宣告されるような病ではないけれど)根本的な治療法ができるかもしれない、と思ったのですが、10年では無理でした。15年がんばったけれど、まだ無理。あと10年がんばれば特効薬できるかな。…と日々思いながら、なんとか生きてます。

 

日々楽しく、医学の進歩に期待して長生きするのだ。

 

 

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