11月24日リムジンバス「ロボットスーツHAL」を本格導入 | 編集会議 乗り物チャンネル!

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 東京空港交通株式会社(リムジンバス)は昨年9月から羽田空港内リムジンバス乗降場での受託手荷物作業スタッフに装着して実証実験を行なっていた「ロボットスーツHAL作業支援用(腰タイプ)を本格採用し10台導入しました。これは茨城県つくば市のベンチャー「サイバーダイン」社が開発したもので、係員の腰回りに装着し、客の重い荷物の積み降ろしを補助する。腰部の肌に直接貼る電極パットがセンサーとなり、係員が上半身を起こそうとするときの筋肉の信号を受け取り、その動きをモーターで補助し、けがを防止する。

 荷物の積み降ろしスタッフは「荷物を持ち上げようとすると、誰かが後ろから引っ張ってくれる感覚で、楽に荷物の積み降ろしができます」とのこと。

 実証実験から行なわれた改良点としては、電極パットが剥がれて誤作動をおこすことがあったためベルト式を導入。今後これら2方式をテストしていく。また太もものベルトを動きにくいものに改良された。

 リムジンバスは今後東京オリンピック開催の2020年に向け羽田国際線の拡大、羽田〜成田間の国際線旅客流動の増加に対応し、ロボットスーツを羽田空港以外のリムジンバス拠点へ順次拡大していく予定。

 ロボットスーツは車いす利用客の介助にも活用していく。ソフト面の取り組みとして年内までに乗務員、地上係員、スタッフなど100名が「サービス介助基礎検定」を受講するとのこと。

 また2016年4月、リフト付きリムジンバス1台を羽田空港国際線ターミナル〜TCAT間で1日4往復運行中だが、現在2台目を発注済み。2020年までにさらに導入していく予定など、ユニバーサルサービスの推進していくとのことです。

 ちなみに「ロボットスーツHAL」は通常、レンタル料金は月額10万円(3年契約)。

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