倫理法人会の毎日を面白可笑しくユーモアコラム川柳短歌で言いたい放題 サトルのへのかっぱコラム  -2ページ目

倫理法人会の毎日を面白可笑しくユーモアコラム川柳短歌で言いたい放題 サトルのへのかっぱコラム 

倫理法人会にどっぷり首まで浸かってるから言える『いいたい放題』。物事は前後左右、上に下に見よう聞きよう。やってみなくちゃ分からない。言って見なくちゃ気がすまない。何があっても生きてりゃ勝ちの『へのかっぱ人生』見なきゃソンソン。聞かなきゃソンソン。

久留里線100周年記念事業の発起人会が1月20日に開催されました。実行委員長に前袖ケ浦市教育長の三上雄亮氏が決まり、事業の概要も検討されました。


私は実行委員庶務として全体のコーディネートに当たります。いよいよスタートです。ガンバリます。



倫理法人会の毎日を面白可笑しくユーモアコラム川柳短歌で言いたい放題 サトルのへのかっぱコラム 

中村天風、安岡正篤と並んで昭和の三大哲人といわれた城野宏(26年前に逝去)の思想を再び学ぼうと有志で「脳力開発講座」を開催することになりました。


講師は脳力開発インストラクターの鈴木房子氏です。これから隔週4ヶ月間の講義をお願いします。



$倫理法人会の毎日を面白可笑しくユーモアコラム川柳短歌で言いたい放題 サトルのへのかっぱコラム 


14日はプレセミナーで「城野宏と脳力開発」というテーマでお話いただきました。身振り手振りに表情も豊かな鈴木氏の話にこれからのセミナーへの意欲が湧いてきました。

国歌斉唱をしない、起立しない。は想の自由だという。そう言うなら、思想があれば何でも許されるのか、聞き返したい。


思ったことを口に出したり行動に移したりを、何の躊躇もなくやっていたら、この社会は成り立たない。


思っていることを、あるいは主張すべき思想を持っていることは人の勝ってだが、行動するときはその場所と、状況に許されるときと許されないときがある。


何でも思ったとおりに行動するとすれば動物の行動レベルである。犬や猫のように自由に生きたいのなら、学校へは近づいたらいけない。

被災地を視察ながら仙台市若林倫理法人会のーニングセミナーに参加してきました。



倫理法人会の毎日を面白可笑しくユーモアコラム川柳短歌で言いたい放題 サトルのへのかっぱコラム 


海岸沿いの被災地の惨状は言葉もありませんが、MSに集まる会員さんたちは皆前向きで明るい方々でした。


市中は復興景気で忙しいそうで、あらゆる分野で人手不足らしいです。またホテル野予約なども取れない状態です。


東北は仙台を中心に復興して行くんだなあと感じました。

学校が地域に出している校通信というものがある。地域に学校の活動を理解してもらおうと発行されているものだ。


各校は校長先生の指示で様々な特徴のある学校通信を出している。。これを調査したところビックリだ。


多くの学校通信は表彰された子供の名前を本名ではなくイニシャルで書いていると言う。


理由は、個人情報野保護なのか、はたまた過度な競争意識を刺激してはまずいという配慮からか分からないが、誉められる子に名前ではなくイニシャルで書いてあげて何がうれしいか。


何もかも平易にしたがる今日日の教育の姿勢を感じる。こんなことで元気のよい子供が育つわけもあるまい。


誉めるときくらい名前をきちっと書いて欲しい。その子に一つの命の名前じゃないか。


猛毒性のインフルエンザが香港のユリカモメから見つかった。数日前には中国の深センで鳥インフルに感染した運転手が死亡した。


連日の報道はエジプト、カンボジア、インドネシア、から鳥インフルに感染した鳥がいたことを伝えている。


15年から20年サイクルで流行するという大規模な鳥インフルエンザ。今年は香港の1997年の大感染から15年目である。


目が離せせない。(20012年1月7日)


月15日を(トコ屋の日)と決めて散髪へ行く。


予約は朝5時50分です。


早朝の時間が有意義に使える。


今日もさっぱりして一日頑張りましょう。


倫理法人会の毎日を面白可笑しくユーモアコラム川柳短歌で言いたい放題 サトルのへのかっぱコラム 


蒸しタオル掛けられ饒舌息を呑み  花房

カレーでも食べようと思って屋に入った。カウンター席に他のお客と一つ席を空けて座った。そこで隣の若い男のお客が気になった。



倫理法人会の毎日を面白可笑しくユーモアコラム川柳短歌で言いたい放題 サトルのへのかっぱコラム 


彼は先ずサラダを食べていたのだが、ボールにあるコーンを拾うとき、一々おはしでボールの底を突っつくのでカチカチと音をさせていて耳障りでしょうがない。


こいつはニワトリかと思って眺めていると、今度は味噌汁をズズーッと大きな音を立てて飲むのである。ブタだ。


今度はドンブリを書き込むときには、あの忌まわしい食事音クチャクチャを期待を裏切らずに立てたのである。ラクダである。


私はすっかり食欲をなくしてしまい、目の前のカレーライスを食べるのをしばし休憩し、この畜生にも思える若者がさっさと出てゆくのを待つことにした。


食事というか食餌を終えた彼は立ち上がりざま、大きな声で「ごちそうさま」といったのである。


こうゆう店で大きな声でごちそうを言う者は少ない。皆無言で入って出てゆく。そんな中、彼のごちそうさまはなんとも気持ちよく店内に響いた。


音を立てずに食べるのは私の常識ではあるが、彼の常識ではない。しかもここは牛丼屋だ。エネルギッシュに食べてこそおいしいというものだ。


些細な気障りなど気にしているようでは世の中の元気は出ない。ガツガツ食べて「ごちそう様」と元気よく出てゆく。そんな元気をよしとしよう。



倫理法人会の毎日を面白可笑しくユーモアコラム川柳短歌で言いたい放題 サトルのへのかっぱコラム 

蜂の巣の駆除をしている(有)クイックサービスの戦利品です。


去年一番大きなオオスズメバチの巣です。


よく乾燥したのでこれから展示用の加工をします。

昨日は中歌会はじめ皇室の御歌が新聞に発表されたいますが、中でも感動的なのは皇后の御歌です。


帰り来るを立ちて待てるに季(とき)のなく岸という文字を歳時記に見ず


災禍に家族を引き離された無念と深い悲しみをよくもこんなに美しく歌われました。なんという静かで大きな慈愛でしょうか。


日本は和歌の国なのです。和歌を詠むのが日本人だと思います。