浦和にあるオーガニック100%
ヘナサロンシェルピンクプリュスです!
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日本で流通しているインディゴは
インド産が多く
植物名【ナンバンコマツナギ】
というマメ科の多年草植物で
インディゴは、成分表には
ナンバンアイ葉と記載されます。
フルオーガニックスパ蓼藍は、
植物名【蓼藍】というタデ科の1年草植物で
日本では沖縄を除いて、
この蓼藍が栽培されることが多く、
薬草としても長く使用されてきた歴史があります。
インディゴはやや刺激が強く
痒みがでるアレルギーの方もいらっしゃいますが、
蓼藍は別の植物になりますので、
蓼藍だとかゆみがなく、あきらめていたヘナ染めが
できるようになったという方も多いです
②加工方法の違い
インディゴは加工がシンプル。
収穫して乾燥し、粉末にさえすれば
それに対し、蓼藍は
高品質な製品作りのために
インド藍はインド産、
インディゴは、ヘナと合わせて
しっかり深く染まり、
蓼藍はやわらかめなお色で
やや紫がかったブラウンに染まります。
④蓼藍の効果効能
蓼藍は様々な研究機関、大学、企業などで
主に抗菌、抗ウイルス作用の研究、
実験検証が行われ、数々のエビデンスが実証されています。
受容体へ結合するのを阻害」
あおもり藍葉(蓼藍)エキスは、
新型コロナウイルスのスパイクタンパク質のヒト細胞受容体への
結合を阻害するという。
1万倍以上に希釈しても阻害効果を発揮し、
人体に安全な濃度で使用できる。
研究成果を、新型コロナウイルスへの感染を予防する点鼻薬などに
役立てることなどが期待されている。