薬を使わない精神科医のみやじっち先生。
彼自身が鬱を患った経験から
「薬では治らない」
と食生活・人間関係・潜在意識・考え方を変えることの大切さを学び今日のお医者さん
以下宮島賢也医師の抜粋
その病気自体、何を教えてくれているのか
病気がいいか悪いかとは置いておいて、生き方の無理を教えてくれていませんか?
がんばりすぎ、悩み過ぎ、イライラしすぎ。
そしてもしかしたら、薬の飲みすぎ。
症状を病気と思うと、受診→お薬コース
症状が生き方の無理を教えてくれている カラダからの愛のメッセージととらえると、生き方を楽にする素敵なチャンス。
遺伝子の村上和雄先生との対談では、患者さんを見ていて、良い子ちゃんが病気になっているなと。生き方は親子関係が初めにあると思うのですが、学校教育の中でも、うまく、きちんと、しっかり、ちゃんと真面目な生き方が刷り込まれていくなと感じます。社会に出からも、うまく、きちんと、しっかり、ちゃんとの世界。
義務と責任と権利の関係から
愛と感謝と喜びの関係へ。
学校って何のためにあるのでしょうね。
子どもだけでなく、働く大人、高齢者、そして障がいを持った方たちとも、同じ空間で生活していく。
競争ではなく、助け合いの世界。
不安でなく、安心の世界。
今は、子ども教育はいらないな、大人の脱洗脳が必要だなと感じています。
by Veggy