毎日の食べるものがあなたを作るように、毎日使うものがあなたを作ります。
投げなく使っているものが、あなたにどんな影響を与えるかわしていてほしいな。
毎日使うものの中にシャンプーがあります。
このシャンプーは私の髪をきれいにしてくれるものなか?ダメージを与えてしまうものか?知ってて損はありません。
それで、自分に合うな~って思うものを選べるとベストです。髪は、一生付き合っている大切なアイテムです。あなたの髪を艶とボリュームのある女優髪してくれるシャンプーはいったいどんなものなのかしら?
テレビのCMや雑誌にの情報に踊らされないで、自分で選べるようになれますように。
シャンプーの基礎の基礎です。
シャンプーは、大きく分けて2種類。
化粧品として販売されているものと、医薬部部外品として販売されているものです。
これはシャンプーに限らず、化粧品全般やケアケア商品、日常的に使われているもの。たとえば歯磨き粉などもこれらに分類されて製品になっています。
化粧品は、その使われているものすべてが表記してあります。
裏に書いてある、細かいカタカナの集団ね。
医薬部外品は、140の表示指定成分のみ表示義務。すべての表示義務がないのです。
*化粧品と医薬部外品のお話はまた今度
シャンプーの大きな目的は、汚れを落とすこと。この汚れを落とすものを「界面活性剤」といいます。
シャンプーに界面活性剤の種類は、大きく分けて6種類。しかし界面活性剤は、汚れを落とすものすべてに使われているものです。
そして、そのほかもので構成されています。
【シャンプーの構成成分】
界面活性剤
天然由来
・天然物・石鹸系・脂肪酸エステル系・アミノ酸系
石油由来
・高級アルコール系・石油系
髪に対しての有効成分
・・・髪の成分であるたんぱく質(シルクプロテイン・パンテーンなど)シリコン剤
頭皮に対しての有効成分・・・保湿・かゆみをおさえるもの・殺菌
着色料・・・色です
香料・・・好みの臭いは大切ですね。しかし人工的なものは避けたいです。
防腐剤・・メチルパラベン、エチルパラベン、フェノキシエタノール、安息香酸Na、ソルビン酸Kなどの合成防腐剤が一般的です。
界面活性剤
天然由来
・天然物・石鹸系・脂肪酸エステル系・アミノ酸系
石油由来
・高級アルコール系・石油系
髪に対しての有効成分
・・・髪の成分であるたんぱく質(シルクプロテイン・パンテーンなど)シリコン剤
頭皮に対しての有効成分・・・保湿・かゆみをおさえるもの・殺菌
着色料・・・色です
香料・・・好みの臭いは大切ですね。しかし人工的なものは避けたいです。
防腐剤・・メチルパラベン、エチルパラベン、フェノキシエタノール、安息香酸Na、ソルビン酸Kなどの合成防腐剤が一般的です。
界面活性剤とは、水と油の境界線を活性化させる。混ぜる。混ざる。ということです。
たとえば、お酢と油を混ぜるととドレッシングが出来上がります。しかし、しばらくするとお酢と油は分かれますね。
これを時間がたってもわかれないようにしたのが、マヨネーズ。この場合の界面活性剤は卵。
水と油の境界線をなくし混ぜ合わしたのです。
シャンプーは髪を洗い、きれいにすることが目的です。
この汚れは、余分な皮脂が代表選手です。この余分な皮脂を水の中に溶かしては、流すこと。
その仲立ちをするのが界面活性剤なのです。
油でべたべたした手をいくら水で流してもすっきりしませんよね。
でも洗剤を付けた瞬間、すっと流れ落ちます。
あれが界面活性剤の働き。
一日を過ごして、頭皮から余分な皮脂が出てきています。そこに一日のほこりや何かが、くっついてきます。これを取り除くのですね。
界面活性剤の種類がいろいろありました。
それぞれに特徴があり、ソフトに皮脂を取り除くものから、しっかりと取り除くものまで、いろいろです。
洗浄力が強いといわれるのは、この油をとる力が強いシャンプー。
あまり洗浄力が強いと、必要な皮脂も取り除いてしまいます。
シャンプー選びの最も注意する点ですね。
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シャンプーの選び方。基本の基本