October 15, 2011

ハモリの極意、その6。

テーマ:レッスン
今回の極意は…【他のメンバーをよく見る!】です。

「そりゃ、メンバーとはしょっちゅう顔を合わせてるし、これ以上何を見ろと言うんじゃ!」と思う気持ちはわかります(笑)しかし、ここで言いたいのは「他のメンバーを見れば、より曲がイキイキする」ということです。

以前、ハモリの極意(その1)で、「他のメンバーがどのように歌っているのかをしっかり耳で聞くことで、自分はどのように歌えばより曲が膨らむかがわかり、ハモリの精度が上がる」ということをお話ししました。今回は耳だけでなく目も使ってメンバーの歌を分析しようというわけです。

「ハモる」ということは「ハーモニーを奏でる」ことです。つまり、自分ひとりだけではなく一緒に歌っている人と「声を合わせる」ということです。ただし、ただ自分以外の人と一緒に歌っているからといってそれだけで「声を合わせる」ことになっているかどうかは別の話。おばさまがたの会話のように、各人が言いたいことをしゃべっているだけで他人の話を聞いていないのと同じような状態では「ハモっている」=「声を合わせている」とは言えません。一緒に歌っている人がどんなふうに歌いたいのか、どういうタイミングで歌いだすのか、一緒に歌っている人とどんな歌(世界観)を歌いたいのかを共有できてはじめて「ハモっている」と言えるのです。

そこで、今回の極意である「他のメンバーをよく見る」がその手助けになるわけです。歌い出しがバラバラだったりするとカッコ悪いじゃないですか。そういうところ(呼吸のタイミングや歌い出しのタイミングなど)は相手(他のメンバーを)を見ていればわかると思います。耳だけではなく、目視することでタイミングを確実に合わせるわけです。そのタイミングを揃えることで曲としての完成度がググっと上がり、より曲がイキイキしてくるはずです。相手を見ていると、不思議なもので、タイミングだけではなくどんなニュアンスで歌いたいのかなども含めて何をしたいかがだいたいわかると思います。だったら他のメンバーを見ながら歌わない手はないじゃないですか。でも、うまく歌えないと言っている人の中の大多数は、相手をまったく見ていないんですよね。

もちろんライブなんかではメンバーばっかり見ているわけにはいきませんよ。そんなだったらお客さんとしては内輪で楽しんでいるようにしか見えないですから、お客さんまで歌が届かなくなります。なのでライブのときは必要最低限でよいと思いますが、練習のときは相手をよく見て、お互いの意図やクセを理解することを意識するようにしてみてください。きっと前回の練習よりも歌がまとまってくると思いますよ。
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