日本の歴史、縄文時代の大麻=おおあさの世界
大麻=おおあさは、日本の最古の歴史で、
縄文時代から大麻=おおあさ が、
使用されていました
何に使用されていたかと言うと‥
味噌汁だったり、直接食べていたり、
牛や、ニワトリ、豚が餌として大麻=おおあさ を
食し、それを私たち祖先は、
間接的に食べたりしていました
また、靴として編んで使用したり、
衣として使用したり‥
沢山の、使用方法があり、
衣食住で重宝されていたんですよ
そして、大麻=おおあさ は、
縄文時代の歴史から
こんな所にも発掘されているんです
千葉県の沖ノ島遺跡から
約一万年前(縄文時代)の大麻(おおあさ=ヘンプ)の種子が発見
更に、
福井県の鳥浜遺跡からも、
大麻(おおあさ=ヘンプ)が発見されているんです
おっ
こんなに古くから使用されていたなんて、
皆さん、ご存知でしたか
お米が作られる前から、大麻=おおあさ は
使用されていたんですよ
こんなに発見されているなんて
すごくないですか
しかも、日本にある大麻=おおあさと、
オランダ🇳🇱にある、
大麻=おおあさ の品種が全く一緒と
言うことが分かっております
もしかして
これは、黒船が来た時に
持ち帰っているんでしょうかね
なんか、不思議な感じがしますよね
大麻(おおあさ=ヘンプ)は、
昔から衣食住や薬として使用されていて、
日常に欠かせないものだったんです
日本に約3千年に伝わったとされる稲作よりも、
大麻(おおあさ=ヘンプ)のほうが、
遥か古い時代から日本人にとっては
身近なものでした
お米より先に大麻=おおあさ だったなんて、
びっくりですよね
お米よりも麻が多かったなんて
今は、麻農家さんが減少してきて、
少ないですよね
私は、麻農家さんを増やしたいなぁと
純粋に思っています
もちろん、簡単ではないけど‥
でも、国の許可がおりて
日本中に麻を作ることができたら、
本当に世界平和にも
繋がってくるのではないでしょうか
日本の発展にも繋がってくるのではないでしょうか
戦争のない時代にしたいものですね。。。
次回は、日常生活編について書いていきます
読んでくださり、ありがとうございました
次回をお楽しみに