まいど!kanakoです。
実はタイトルにあるように、体調を崩しまして。
今はほぼ回復したんですが、体がその時のショックを忘れられずにいる感じで、
まだ全身が強張った感じなんですが、
とりあえずは大丈夫なので、安心してください。
ってか、そんなことはどうでも良くて(いや良くはないが)
体調不良の最中に感じたことを書き留めておこうと思います。
今改めてみると、ごくごく当然のことなんですが。
体調を崩した、と言ってますが、それは本当に突然、前触れもなく起きまして。
急性期の症状は30秒ほどで治ったんだと思いますが、
そのあと血圧が落ちて、呼吸が弱くなっていくのが自分でもわかりました。
ただ、この症状は今回が初めてじゃないので、
しばらく横になっていれば、回復すると分かっていたので、
ベッドに横になりました。
随分能天気ですが💦
で、横になって、ボーッと意識が遠のいていたんですが、
その時、たくさんのビジョンが頭の中に流れ込んでくるのに気づきました。
今となっては思い出せませんけど、ビジョンの濁流があちこちから流れてくるような感覚で、
ものすごい勢いで次から次に見えてくる。
見たものが何か認識する暇もなく、次から次へとビジョンが流れて来たんです。
ヘミシンク体験どころの騒ぎじゃないです。
1秒間に数個の速さで見えては消えていく(別のビジョンで見えなくなる)ビジョン達。
映画マトリックスで、トリニティがヘリの操縦法をインストールした時、
きっとこんな感じだったんだろうと思います。(彼女は情報を理解して記憶できたけどね)
その時、顕在意識ってこんなにたくさんの情報を見えなくしているんだなぁ、と思いました。
普段から私の中にはこんなにたくさんの情報が行き交っているのに、
しかも受け取っているつもりだったのに、全く拾えていなかったんだなぁ、と気づきました。
でもあのビジョン全てを受け取っていたら、コッチの生活は無理だろうなぁ、とも感じています。
あの濁流に飲まれたら、正気じゃいられないし、こっちの世界を生きる暇がなくなってしまう。
つまり、この世で生きるためには、顕在意識も仕事をしていた、というわけですね。
つまりリアルな私にとって、顕在意識はリーボール的な役割を担っていたということ。
情報の取捨選択がかなりエグい気もしますが、
それでも受け取れる情報があるだけ幸せだと思うことにしましょう。
体調不良にはもうなりたくないですけど、とても貴重な体験をしました。
ヘミシンクしてると、どこか顕在意識との戦いのような部分がありますけど、
顕在意識も必要なものだし、情報はそこらじゅうに溢れている。
要は、どの程度顕在意識を緩めてどんな情報を受け取るか、という意図が重要なのかも。
今後のヘミシンクエクササイズでは、その辺り心がけてエクササイズしようと思います。
ほんだらね〜!