vs VALENTIA | 『俺達なりの南米突撃記』 ~西から昇ったお日さまが♪~

vs VALENTIA

7月19日(日)。

遂に迎えた大一番・バレンティーア戦。


この日は18:00フェイスオフのナイター試合。


俺は2試合連続のスタメン出場。(3Q分出場)


試合はラガのオフェンスコートにボールが渡る前に
バレンティーアが早い攻めから2点を先制。


しかし、ラガもエキストラから、連続してクリースカットで2点を返す。
(俺の2連続アシスト!により反撃開始)


その後はバレ・ラガともに一進一退を繰り返すが、
終始ブレイクを作り続け、それを決め続けたバレが
最終的に12-8で勝利。。。ラガ、今季初黒星。。。


試合を分けたのは、

①ラガのボールの取られ方の悪さ
(&それを決めるバレのブレイク精度の高さ)

②ラガのエキストラ決定率の低さ

ですかね。


①については、ラガがOF時に上の方でボールを奪われ、
誰も追いかける事が出来ずドブレイク~!!ってシーンが
何回かあったので、OF時にバランス取る必要有りですね。
こういう失点の仕方は一点以上に相手に勢いづかせてしまう。


あと、ついでに言うと、
相手DFシステムに合わせた柔軟な攻めも必要ですね。


逆に、この試合でラガが良かったのは、

①チーム一丸で前向きに戦えた事
②ガムシャラに1on1行った事


この試合で「思ったよりやれるやん」って感じた人もいたみたいだけど、
実際に負けた事実を謙虚に受け止めて、これから練習に励もう。


個人的には1Qは2アシストと好調な滑り出しだったが、その後失速。
リストレ付近で俺がGB取れずに、ブレイクくらって失点というケースもあり、
ただただ反省。。。

キヨも少ない時間で得点してるし、ガリも復帰してきた。
俺も負けないように、1プレー1プレー、精度を上げていこう。


ふとラガとバレを比べると、

Gはどっちも2006年W杯のジャパン。
DFはラガも質量共に負けてない。
MFはラガの1on1力も引けとらない。
ATは完全にバレが上。


あんまり指摘されないけど、やっぱAT力が足りない。
横田も「ATだけで取る点が毎試合数点計算できれば楽ですね」
とよく言っているがまさにそう。ここからいきなりMike Powellみたいに
変身はできないが、シュート、1on1ともにひたすら練習で努力あるのみだ。


HELP 2008 『俺達なりのWe HELP Jammin’ !!』

(バレ戦の日、空には虹が)