
世界で2番目に売れているアルバムです。
しかし、中身は普通のアルバムと違いコンセプトアルバムになってます。
曲単位ではなく、1枚のアルバムで1つの作品と捉えるものです。
コンセプトアルバムの代表作、
そしてアルバムジャケットともロック史に残る名作とも言われる怪物アルバムです。
内容は人間の内面に潜む「狂気」を描き出すというもので、
詩も哲学的になっています。
気軽に聴けるものではなく、少々めんどくさく感じるアルバムなのですが、
何故こんなに売れたんでしょうか?
もちろん出来が素晴らしいというのはわかりますが。。。
個人的に思うのはわかりやすいというのがあると思います。
答えを出すということではなく、
その場面が想像しやすいというか。。
所々に使われているSEが直接的な表現になっていると思います。
プログレは取っ付き難いジャンルですが、
これは初心者にもわかりやすいです。
難しいがゆえハマったら中々抜け出せません。
歌詞を見ながらじっくり聴くのがおすすめです。
自分は何も考えずにぼーっと聴くのが好きなのですが。。。
BGMとして流して聴くわけではなくぼーっとです。
そうするとその世界に入ったかの様な感覚になるんです。
中々こんな感じになるアルバムはないですね。
バンドの勢いや演奏に圧倒されるというのはよくありますが、
アルバムが持つ世界観に圧倒されるというのは少ないですね。
ぜひ一度、高価なステレオ機器で聴いてみると良いですよ。
音楽の聴き方も変わると思います。