唯一無二。
その言葉通りのバンドです。
このアルバムも他のバンドでは作れないと思います。
よく 、「このバンドにしかできない」という言われるバンドはたくさんいますが、
それは個性としての意味のような気がしますが、
このバンドは能力や才能みたいな意味で「このバンドにしかできない」です。
さて、本題のこのアルバム。
全体的に異空間にいるような感覚があります。
異空間、というと色んな音がたくさんあるように感じますが、
いたってシンプルで、音が少なく、単調なリズムが強調され、
歌詞も難しくない為、想像を働かせやすいというのがある気がします。
個人的に「タコ物語」が好きです。
なぜかよくわからないですが。
最初聴いた時なんだこれ?でした。
しかし、歌詞的にラブソングっぽいですね。
こんなストーカーっぽいようなラブソングはありなんですかね?
ある意味ドキッとしちゃいそうな。
心理学でいう吊り橋理論みたいなのを狙っているんでしょうか?
「ソフトに死んでいる」も結構好きで、
気分が陥っていきそうな感覚があり、
たまにはそんな気分になるのも悪くないです。
どちらかというと外に吐き出すというより、
内に秘めている気分を静かに勢いよく燃やしている感じです。
ノリの良いロックも良いですが、
芸術性のあるちょっと変わったロックもいいものです。