中3次女の受験が終わり、
同級生も入試日程を終えました。
ここで、いくらぐらい
受験にかかったのかを振り返ります。
こういうお金の計算は、
次の子の時に参考になるので、
記録にとっておくのがとても大事だと思う。
ちなみに、
我が家の次女が出願したのは
✅私立高校1校
✅国立高専
✅県立高校
の計3校でした。
受験料は約35,000円、塾代は約16万円
まずは、
✅私立高校の受験料
15,000円(プラス手数料)
✅高専の受験料
17,020円(クレカ支払い)
✅県立高校の受験料
2,200円
続いて塾代。
うちの子は
中学3年の12月から
塾へ通い始めました。
それまでは、塾も
通信教材も一切なし。
家庭学習と学校の授業のみで、
やれるところまでは
やりました。
ですので、
3年間でかかった塾代。
✅入試対策
に3ヶ月通い、
✅冬期講習
✅正月特訓
✅高専対策
✅入試的中講座
をオプションでプラスしました。
トータルで
159,760円(税込)。
3ヶ月通ったので、
1ヶ月あたり53,250円
の計算です。
塾代の引き落としだけに使う口座。
長女の時の塾代もチョロリと見えますな。
上の長女の時は、
1ヶ月ほど入塾が早く、
11月から4ヶ月通ったので、
約20万円でした。
「これからの子どもの教育は、
塾やら要るからお金がかかる」
よく、祖母がそう言っていました。
確かに、タダではない。
出願料(受験料)と塾代で
トータル
194,293円。
ほぼ20万円。
たった3ヶ月でも
大きな出費だなぁと思います。
だからこそ、
「どこに時間とお金をかけるか?」
「どのタイミングで塾にお願いするか?」
「塾にお願いする目的は何か?」
を日頃から夫と話しているのは、
やはりとても大事だなぁと
感じています。
2年後は三女が中3。
彼女の希望進路はまだ、ふんわりと
「こうかなー?」
という段階ですが、
三女の夢に向けての
ベストな進路選択ができるよう、
その時に、
ベストタイミングで応援できるよう、
また夫と三女と話しながら、
「時間とお金のかけどころ」
を見極めていこうと思います
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